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TOP > My page > Review List of もんきい
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1 people agree with this review 2011/06/24
ラグタイムのソロピアノ曲集。CDの容量いっぱいに詰め込まれており、 資料的価値はあるのかもしれないが、通して聴くと正直飽きる。 有名な「ジ・エンターテナー」がゆったりとした雰囲気で演奏されており、 なかなか良い。BGMとして、ながら聴きするのも良いかもしれない。
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2 people agree with this review 2011/06/24
正確にはブルーグラスと呼ばれる、聴いた感じではフォークに近いサウンド。 マンドリン、ギター、バンジョー、バイオリン、ベースなどで構成されており、 ゆったりしたテンポの曲でも基本的に運指が非常に速く、テクニシャン揃いの印象。 底抜けに陽気なアメリカ人、、、という感じというよりも、そこはかとなく哀愁が感じられ、 好みのサウンド。歌詞カードが付いていなかったのが残念だった。 ハルはマンドリンとボーカルを担当し、まだ高校生くらいとのこと。 そのせいかボーカルは多少線が細く、ちょっと頼りない印象もある。 それがかえって「萌え」な感じ(?)というか、初々しい感じで良い。 決してヘタうま的なボーカルではなく、安心して聴くことはできる。 アコースティックな女性ボーカルが好きな方には、自信を持っておすすめできます。
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0 people agree with this review 2011/06/24
元うたのお姉さんのデビューアルバム。 タイトル通り、色々な曲がカバーされており、 ショーケース的な内容となっている。どんな曲にも対応できる 歌唱力の高さが示されているが、中でも「ベストフレンド」や「花」など、 ゆったりしたテンポの曲が合っているように感じた。 次回作が大変楽しみ。個人的には、ミュージカルナンバー集とか、 あるいはアルバム全体が物語仕立てになっているような作品などを期待。
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コンサートの予習用に購入。2時間を超す現代音楽の大曲ということで、 恐る恐る聴き始めたが、20曲の1つ1つに付いている注釈を読みながら聴くと 意外にも、思っていたよりは聴きやすい。 激しい不協和音、瞑想的な静けさ、高音のキラキラした光の雫のような感じ、 などの要素が、曲によって使い分けられている。 それでもまあ、全曲聴き通すにはそれなりの忍耐が必要ではあるが。 せめて半分の長さだったら、演奏会に取り上げられる機会も もう少し多かったかもしれないのに、、、。 印象に残ったのは第15曲目で、本当に美しく、単体で演奏されても良いのではと思った。
グリーンは、ファンクっぽいジャズを演奏するギタリスト。 こ難しいジャズは敬遠している人にもぜひお勧めしたい。 グルーブ感たっぷりの1曲目とせつないリフの2曲目は最高。 3曲目以降も勢いで聴いちゃいましょう。
一聴、歌い方や節回しがビリー・ホリデーに良く似ている。かといって彼女を 「ビリー・ホリデーの再来」と評価するのは正しくないと思う。 ホリデーの歌唱に聴かれる凄味のようなものはペルーには無いし、 もっと軽い味わいが彼女の持ち味だろう。 ファーストアルバムということで、スタンダードナンバー、ブルース、 フォークっぽい曲など色々なタイプの歌が収められている。 ゆったりした、けだるいムードがなかなか良い。 また共演者もファーストアルバムらしく豪華。サイラス・チェスナット、 ジェームズ・カーター、マーク・リボー、グレッグ・コーエン、レオン・パーカー。
以前のアルバムに比べオリジナル曲が増えたようであるが、 相変わらず忘れかけた佳曲も取り上げられており、そのバランスが良い。 ミルトン・ナシメントの曲など、良く見つけてくるなぁ〜とうれしくなる。 1曲で挿入されている赤ちゃんの声は、ちょっと多過ぎではなかったかと思う。
名演奏とされるライブ。完全収録されたボックスセットを買ったのだが、 マニア以外は正直言って抜粋で十分と思う。2日目の 「インディア」から「スピリチュアル」への流れがかっこいい。 時々出てくるエリック・ドルフィーのとんがったソロも聴き所。 可能な限り大きな音で聴きたい。
3 people agree with this review 2011/06/23
ホールのギターとカーターのベースのデュオ・アルバム。 一般的に言って、小編成での演奏は単調になりがちだが、 このアルバムでは有名なスタンダード曲を多く演奏しているので、 飽きることなく楽しめる。 ホール、カーター両者の名人芸がたっぷり楽しめるのは、小編成のメリット。
3 people agree with this review
0 people agree with this review 2011/06/23
チェロとピアノの名曲小品集で、選曲に特に凝っている訳ではないけれども、 名手が弾くと唯一無二の名盤となる。 ぜひスピーカーからの音に耳を傾け、マイスキーの「祈り」を聴き取ってほしい。 1曲目の「アヴェ・マリア」で完全にノックアウトされます。
4 people agree with this review 2011/06/23
非常にたくさんあるデイビスのアルバムの中でも有名な、よく売れたものだそうだが、 このアルバムで「ジャズ」を聴こうとすると肩すかしを食ってしまう。 明快なテーマメロディーがある訳でもなく、まとまったアドリブソロがある訳でもない。 ジャズというよりも、重低音のリズムが延々と続くクラブ・ミュージックに コンセプトがちょっと似ていると思う。 自分のアルバムなのに出番が少ないが、時折でてくるデイビスのトランペットは、やはり印象的。 2枚組の2枚目の方が、1曲の長さが多少短めで聴きやすい。
4 people agree with this review
フリゼールのギター、ホランドのベース、ジョーンズのドラムスによるトリオの演奏。 ジャズ・ロックないしブルースを基調としたやや渋めの演奏で、とても心地良い。 パット・メセニーの甘口の演奏に食傷気味な人には特におすすめ。 前半、地味なオリジナル曲の合間に突如「ムーン・リバー」が出てきたり、 後半の方が親しみやすいメロディーの曲が多くなったりと、最後まで飽きずに楽しめる。 どうでもいいんだけど、ジャッケトのイラストって何?、、、カネゴン???
端正なスィング感で有名スタンダードを聴かせるピアノトリオアルバム。 良いんだけど、ちょっと淡白で印象が薄い感じ。 以前ジョン・ピザレリのライブで彼のピアノを聴いたときには、 アドリブソロにもっとあふれるようなメロディーが感じられたのだが。 レコーディングセッションでは本領を発揮できなかったのかも。 リラックスした好演ではあるけれど。
心地良いスピード感、軽やかなスィング、ライブの熱気、各人のソロ、 どれをとっても非の打ち所のない、最高のジャズです。 何と言ってもリーダー、シェリー・マンのドラムが素晴らしい。 手数は多いが出しゃばらず、全体のリズムを引き締めている。
1 people agree with this review 2011/06/23
小野リサの新譜は、ジャズ・スタンダード集、2枚同時発売。 ボサノバ歌手としてはしっかりした歌唱力ではあるが、 ジャズ・ボーカルでは声量が足りない感じが少し目立ってしまう。 ファンなら当然2枚とも買うと思うけど。 本盤は最後に収録されている表題曲がとても感動的。
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