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　2009/06/28

これまでは「良いアルバムだけど雑なアルバム」な印象でしたが
ＳＡＣＤで聴くと様々な音で濃密に作られたアルバムだと気付く。
ステレオでも部屋を包み込む音の拡がりに驚いた。
ロックはＳＡＣＤにする必要がない。という声を聴くが、ＳＡＣＤは単にオーディオリファレンスだけでなく、アーティストの詰めた伝えたい音を漏れる事なく我が家へ届けてくれる器の大きさに意義がある（それだけでもなく、もっと利点はある）
丁寧なマスタリングはさすがモービル

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　2009/06/28

アナログ録音ＤＳＤマスタリング。
イーデンの声はますます枯れ、ハレルの枯れ枯れのトランペットが拍車をかける。そこにビル・カンリフのピアノが映える。
正直ＣＤで聴いていた時は地味な印象だったが、ＳＡＣＤだとその枯れが実に良い味で暖かい音で包んでくれる

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　2009/06/28

AnalogueProductionによるブルーノートＳＡＣＤシリーズ。
マスタリングはkevin GrayとSteve Hoffman。
いつもより大きめの音量で聴くと豊かに音が拡がり、そこにバンドが現れる。ＳＡＣＤでは定位が良く、セッティングの奥行きを感じられ臨場感が増す。
国内盤の異常な高価格だけが難点

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　2009/06/05

Mastered by Ｒｏｂ Ｌｏｖｅｒｄｅ

アナログに忠実なリマスター。味わい深い。
ただ、最近のＣＤの音圧上げすぎリマスターに慣れた耳には
物足りなく感じるかも知れない・・一般受けはどうだろうか？
という点で星４つ
ＳＡＣＤはいつもＣＤ聴いてる時よりもグッとヴォリュームを上げて聴いて欲しい。豊かな音が広がります。
個人的には星５つ

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　2009/05/31

新譜発売は喜ばしいが、SACDでないのが残念。前二枚はCDとSACDとではまるで味わいが違った。
海外ではSACDで発売される事を祈ってまずは静観…でしょうか。慌てるなんとかは貰いが少ないと申しますし。半年待ってダメならば、ですかね

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　2009/05/24

マイケル・ブレッカーの遺作・・
Pat　Metheny，Herbie　Hancock，Brad　Mehldau，John　Patitucci，
Jack　Dejohnetteという超一流が超一流のプレイで最後を飾る。
嬉しい事にＳＡＣＤハイブリッドでも発売。立体感、細かなディティールや空気感はＣＤを遥かに凌駕する。ＤＳＤマスタリングはＭａｒｋ　Ｗｉｌｄｅｒ。

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　2009/05/24

ＤＳＤレコーディング、真空管機材でのＭｉｘ。
内ジャケに録音風景の写真が載っていますが、まさにそのまま
自宅がその空間にいるかの様な臨場感に浸れる素晴らしい録音。
演奏も落ち着きある、変に自己主張に走る事無く気持ちよく大人のジャズを聴かせてくれる。ＤＭＰレーベルのＳＡＣＤにハズレなし

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　2009/05/24

伊藤八十八プロデュース、ＤＳＤレコーディング。
ライヴハウスで発掘された期待の新人シンガーのデビュー作。
スタンダードを良い声、良い演奏、良い録音で聴ける好盤。
まだ若さを感じるがポテンシャルは十分。音楽経験、人生経験が
更なる深みを与えるでしょう。
ギターの小沼ようすけのプレイも素晴らしい

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　2009/03/29

内容は文句なしだか…DXDレコーディングにCDフォーマットは勿体ない。高価になってもSACDでリリースして欲しかった。

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　2009/03/25

かつてない高音質ROCKアルバム！ROCKだって邦楽だってやれば出来る！ですね。丁寧かつ情熱的な録音マスタリングに感激しました。CDでも十分高音質ですが、SACDは更に重厚な世界が楽しめます。さすがにSACD後にCD聴くとダイジェスト版に思えてしまいます。ちなみにこのバンド、このアルバムで初めて聴きましたが、音だけでなく曲も素晴らしい(それが肝心なんですけどね)

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　2009/01/10

ジェネシスSACDシリーズはどれも素晴らしい。ムーディーブルースやピンクフロイドも実に素晴らしかったし、SACDはプログレのためにあると言っても過言ではない。全プログレ愛好家はSACDを導入する事をお薦めします。
ちなみに、HybridなのでCDでも聴けます。DSDマスタリングですのでかなり音が良いですので、先にソフトを買っておくのもありでしょう

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　2009/01/10

これは良いです。圧倒的な歌唱力を上質な録音で最大限に表現できていると思います。『恋人よ』以外聴いたこともないのでほぼ先入観なしでの感想だと、曲も良い。これほど楽しめるとは思っていなかった。
CDでも音の良さにびっくりしますが、SACDだとより気持ち良く聴けます。実力派の人は皆SACDで出してほしい

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　2008/11/15

CDで聴いて『なかなかいいバンドだね』

SACDステレオで聴いて『カッコいいバンドだ！』

SACDマルチチャンネルで聴いて『すげーカッコいいバンドだ！！』

ファンはSACDで聴くと感涙ものかと

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　2008/11/12

過去三作品とはまた違った趣き。まさにタイトル通りの『JOY』
彼女のペットは歌っている。そんじゃそこらのヴォーカルより歌っている

それにオリジナルがすこぶる良いというのも大きな魅力

ピアノの上原ひろみ、ヴォーカルのグレース・マーヤ、そしてトランペットの市原ひかり

日本を代表するJAZZ・WOMANに大いに期待している

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　2008/09/24

曲、声、音質、共に最高レベル。

『ハートに火をつけて』

など有名曲もあり聴き易さも初心者には良い。ラストの『ダニーボーイ』には鳥肌がたった