Miles Davis

CD Kind Of Blue

Kind Of Blue

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  • ★★★★☆ 

    星影のステラー・リージョンズ  |  宮城県  |  不明  |  26/August/2010

    マイルスは、彼の代表作のひとつとされたこのアルバムに、「失敗作」みたいな見方をしていたこともあったらしいけれど、よく言われているように、彼はこの作品で、まるで「 オレにはバードやバドのような音楽や演奏はうまく出来やしね〜んだ。」と、公然と宣言してしまっているかのように、本作をリリースしました。そのことにコッ恥ズカシさを、後に感じたのではないだろうか?。( 彼の想いは俺の推測です。) この作品の音楽では、マイルスの師匠達が生み出した熱狂的テンションや、嵐のような転調を、聴くことは出来ません。個人的にソコに「物足りなさを感じるのと同時に、最小限の転調から生み出される独特の響きに対する愛しさも同居する」というような二面性のある感想を持ってしまうのです。 

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  • ★★★★☆ 

    星影のステラー・リージョンズ  |  宮城県  |  不明  |  07/June/2008

    今回で何度目の買い換えだ ?。 にしても、落込んでる時、随分MDには助けてもらったものだなあ〜..。因みに、地元のラジオ番組で、「マイルスとB・エバンスの共演曲を聴かせて下さい。」というリクエストに司会者が、真面目な口調で、「マイルス・デイヴィス・セプテット・フューチャーリング・ビル・エヴァンスで、“フレディー・フリ-ローダー”です。どうぞ!!」ってMAを、それも途中でフェード・アウトさせて公共の電波に乗せて下さいました。謎めいた本作の、タイトルと、マイルスやビル、トレーン等の名前だけが1人歩きしている様に思われました。まだまだ俺は、本作の全てを理解していないと自覚して、これからもこの作品と付合っていきたい。

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  • ★★★★☆ 

    じぇい  |  岡山県  |  不明  |  24/September/2006

    1度目は挫折した。2度、3度と回数を重ねるたびにじわじわと来るようになった。既にSo Whatだけは特別な存在になりつつありますが、これから他ももっともっと好きになる余地はありそう。僕自身としてはこれに満点つけられる時=ジャズの本質を理解した時だと思ってます。

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  • ★★★★☆ 

    長町風邪介  |  不明  |  28/August/2003

    今マイルスの「ブルー・イン・グリーン」を聴いている。マイルスの演奏のなかで、一番好きなやつだ。よくこの曲聴いたっけ、ひとりぼっちになったとき。泣きそうになったこともあった。今聴いてみると、やっぱりこの独特のマイルスの支配感は嫌いだなと痛感する。トランペットを始めたきっかけもマイルスだったのに…

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  • ★★★★☆ 

    清水ミチオ  |  不明  |  25/August/2003

    ジャズ史上不滅の名作といわれる、モード手法を本格的に取り入れた斬新な作品。静かにはりつめた、ブルーな雰囲気が漂う。とは言っても、マイルスは基本的にはなにも変わってはいない。此はむしろサイドマン(特にピアニスト)のセンスが色濃く反映されている。

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  • ★★★★☆ 

    hisjazzo  |  Fukuoka  |  不明  |  10/March/2003

    意外と食事時のBGMにピッタリなんですよ!

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  • ★★★★☆ 

    キン64  |  東京墨田  |  不明  |  12/February/2003

    あまり頻繁に聴かないが、たまに聴くといつもハッとさせられてしまう。それはおそらくキャノンボール、ジミーコブも含めて全員のプレイに恐ろしく緊張感が走っていてその雰囲気に飲まれてしまうからだろう。ビルエヴァンスの貢献という形で語られることが多い(確かに3や5はそのまんまだ)が僕はウィントンケリーが張り切っている2が結構好きである。全体がエヴァンス色で染まりつつある寸前(それはそれで美しいアルバムになったろうが)のところでここでケリーにコロコロとソロを取らせ(そしてそれはこのアルバム中一番目立つピアノソロである

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  • ★★★★☆ 

    情熱屋さん  |  京都  |  不明  |  25/February/2002

    ジャズ界の超名盤らしい。僕はジャズはよくわからないのだが、この雰囲気はなんか好きやなぁ。

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