このbest盤を聴けば、TOTOがどれだけ素晴らしいbandかが一発で理解できる。間に新曲も収録されている。black要素満載だが、それはきっとこの頃の新Vo、ｼﾞｬﾝ･M･ﾊﾞｲﾛﾝの加入の影響だろう。是非TOTOという魅力的なbandを満喫してほしい。

やたら女性の名前をﾀｲﾄﾙにするのはどうかと思うが…それがTOTOなのさ☆�@や�CはLIVE生えする素晴らしい楽曲だ｡J･ｳｨﾘｱﾑｽを全面に押し出したのは大正解だ｡そして相変わらずのﾚﾍﾞﾙ高いそのSOUNDにきっとﾘｽﾅｰは翻弄されるであろう｡

昔ﾊﾞｲｸﾂｰﾘﾝｸﾞにｳｵｰｸﾏﾝにｺﾚ入れて走りました。(厳密にいえば違反なんだが｡)ﾛｻﾞｰﾅや、ｱﾌﾘｶなどいい曲が入ってる。巷ではこの手のﾊﾞﾝﾄﾞ又ｻｳﾝﾄﾞを産業ﾛｯｸと多少の皮肉とやっかみを込めて呼ぶようだが、只でやってる訳じゃない、くやしかったら自分らも産業してみろよ！(^O^)

ボーナストラックは、魅力的。 でも、こういう風に小出しにしないでバーンとソニー時代のクリップを全部発売してはどうか？ 何枚か組にして。 絶対買うのになぁ。 どう、ソニーさん！（笑）

’90年当時、LD＆VHSで発売された「BEST VIDS」が15年の時を経てDVD化。当時収録されなかったﾎﾞｰﾅｽ3曲追加されるのでLD持ってるけど買いだね！このVｸﾘｯﾌﾟ集のｲﾁｵｼは5thの1stｼﾝｸﾞﾙ�D⇒ﾄﾞﾗﾏﾁｯｸなﾓﾉｸﾛｼｮｰﾄﾌｨﾙﾑ風がｶｯｺ良い。TOTOが唯一ﾘﾘｰｽした12ｲﾝﾁｼﾝｸﾞﾙ「ｽﾄﾚﾝｼﾞｬｰ〜(ﾛﾝｸﾞﾊﾞｰｼﾞｮﾝ)」ともｱﾙﾊﾞﾑﾊﾞｰｼﾞｮﾝとも違うｱﾚﾝｼﾞの第3のVｸﾘｯﾌﾟﾊﾞｰｼﾞｮﾝに注目！話はそれるが、映画「ﾗﾝﾎﾞｰ」の感動のｴﾝﾃﾞｨﾝｸﾞ曲「ｲｯﾂ･ｱ･ﾛﾝｸﾞ･ﾛｰﾄﾞ｣ｼﾝｶﾞｰはﾀﾞﾝ･ﾋﾙ､ｱﾚﾝｼﾞ⇒なんとﾃﾞﾋﾞｯﾄﾞ･ﾍﾟｲﾁ＆ﾏｰﾃｨ･ﾍﾟｲﾁ親子!TOTOのﾒﾝﾊﾞｰが映画音楽界でも活躍してたことが分かる事実を新たに発見しました！

全体的にTOTOのﾆｵｲを意識的に散りばめたｱﾙﾊﾞﾑと言える。しかし、「聖なる剣」の時のような勢いがまるで感じられない。4曲目と11曲目は名作と言える。今となれば売るよりも、もっと内部を固めて新たな良い部分を生み出せた大切な時期であったのではと感じる。総合的には、焦って作った1枚と言わざるえを得ない。

最初聞いた時のｲﾝﾊﾟｸﾄは凄く今でも覚えている。もうTOTOも終わりだと感じさせた1作だった。1.7.13曲目のｸﾞﾙ-ﾌﾞ感はお見事なのだが、もうTOTOである必要は無いのでは？と同時に思った。どうせだったらこの方向性で続けてれば良かったのでは？と思わせる変な1枚。

実は、このアルバムが一番スキです。とくに＃６はイントロを聞くだけでアドレナリンが出まくりです。他の皆さんのおっしゃられている通り、何故、このアルバムが売れなかったのか不思議でなりません！

選曲は結構良く出来ている。特に、84年ロス五輪のインストゥメンタルのMoodid等の楽曲が入ってたのが良かった。だがRosannaのイントロカットと一部90年代の選曲が戴けない。もっと『KINGDOMOFDESIRE』や『MINDFIELDS』中心に選曲してもらいたかった。いい曲多いのに。あと３枚目のCDが余計。これだったらLIVE版を買う方が正しいと思う。

名曲はそれなりにおさえてある(ISOLATIONからは未収録だけど)一番の問題は新Vo.が歌う新曲｡ジャン・ミッシェルは最低!!辞めてくれて助かった｡