売上がいまいちで、そのせいか評価も低い。”前作「�W」を超えることが出来なかった”というコメントを色んなサイトで見た。しかし、分かる人には分かる素晴らしい作品だと思う。チャートの上位に入っているような曲しか聴いてない最近のミーハーファンには理解不能だろうな。

新曲は「Out Of Love」以外は微妙な出来だけど、選曲は結構良い感じ。特に「Stop Loving You」と「Pamela」が入っているのが個人的には嬉しい。やっぱり、ジョセフ・ウィリアムスがTOTOのヴォーカリストの中では最高だ。

せっかく2枚組なのに、選曲に締りがない。「I Won’t Hold You Back」や「Stop Loving You」が入っていないなんてどうなのよ？

ジェフ・ポーカロがいなくなったｔｏｔｏはｔｏｔｏではない。サイモンでは×

Voがﾌｧｰｷﾞｰ･ﾌﾚﾃﾞﾘｸｾﾝに交替した84年5th。彼らのｱﾙﾊﾞﾑの中では最もﾊｰﾄﾞなｻｳﾝﾄﾞであるが、素晴らしい楽曲が詰まった、まさに捨て曲無しの名盤。このｱﾙﾊﾞﾑ評価低いの？とんでもない、当時は洋楽ﾌｧﾝでなくともこのｱﾙﾊﾞﾑ聴いてましたぜ�奮ﾒﾘｶでは売れなかったかも知れんが日本では売れたのでは。激推薦の一枚☆

前半は渋い路線の曲が多くそこそこの出来。やっぱりＴＯＴＯは後半のメロディアスな曲群に本領を発揮すると思う。�H〜�Lは絶品です。�Lはプログレッシヴ風味満載。

産業ロック（�W）に成る前のTOTOは素晴らしいの一言でしょう。 次作のTURNBACKと共に80年代を代表する作品。

産業ロックじゃ無かった時代の最高傑作でしょう。 ハード、バラード捨て曲無し！ アナログを擦り切れる位に愛聴してた頃が懐かしく紙ジャケ購入。

Ｊ・ポーカロ（ｄｓ）とＤ・ハンゲイド（ｂ）の２人【リズム】のサウンド・アプローチがＲＯＣＫしていて気持ちいい♪１ｓｔがｋｅｙ色、３ｒｄがルカサーのギターが際立っている感覚あります！（７）ホワイトシスターのドラムなんてまさにっ、非の打ちどころがないっ！！煌びやかさでは他のアルバムを推しますが、演奏面での奥深さではこの【ハイドラ】は聴き応えあり！デス。

屈指の名曲「99」収録。初めて聴いたときはあまりの良さに耳を疑った。