ＴＯＴＯのオリジナル曲がないなんて・・・と思っていたが、聞いてびっくり、素晴らしい.１２月からの来日が本当に楽しみになってきた.特にオープニング１曲目になるであろう｢菩薩｣のかっこよさは半端じゃない.また夏のヨーロッパでのライブで演奏されている｢朝日の当たる家｣の出来も素晴らしい.古い曲だと全く感じさせない絶妙のアレンジだ.｢ホワイル･マイ・・・」では、ギターよりもバックのキーボードに注目、そうきたかって感じ.本当に彼らのアレンジ力を感じさせる傑作だ.

ＴＯＴＯの新譜、かなり期待出来ます！音源の方はＨＰで、少しずつしか聴けませんでしたが、聴いて嬉しくなる程、かっこよかったです！

�Wもいいが、個人的にはこれがベスト。ライヴっぽい音作りが生き生きしてて好感が持てます。

ＴＯＴＯの三年半ぶりのアルバムはなんとカバーアルバム。 往年の名曲がズラリ！ わたしはまだ聞いてないんですが、ＴＯＴＯのことですから、みごとに自分の解釈で素晴らしい曲に仕上げてくれるでしょう。 ＴＯＴＯファン以外も必聴！

なぜこれが過小評価されるのか分からない。「ストレンジャー・イン・タウン」のビデオクリップはカッコいいし、他の曲もいい曲ばかり。リアルタイムで最初に聴いたのがこれなので、思い入れもあるけどね。

名曲揃いだけど、「アイソレーション」から１曲も選ばれていないのはなんで？絶対におかしい。

いつも思うんだが、TOTOのアルバムジャケットのデザインは本当にダサイ。これが-2点の理由。内容はけっこうアコースティカルでわりとおとなしめ。ロックファンよりAOR？ファンjazz/fusionファンでも楽しめる感じです。やはり今は亡きジェフ・ポーカロへのオマージュ的な演奏になっています。80年代ロックを聞いていて懐かしい気分に浸りたいなぁという人にお薦めの1枚といえるでしょう。

ジェフ・ポーカロの死に屈する事なく，見事に立ち直ったTOTO．従来の曲の良さに加え，渋さも増し，テクニカルな要素が若干加わったのは，メインヴォーカルとなったスティーブの声と正式メンバーとなったサイモン・フィリップスの影響でしょう

主役のVoが不在の為か，かつてのヒット曲を聴いてもどこか散漫なイメージを受けてしまう．けど，曲や演奏の素晴らしさはいつもと変わらない．後に正式メンバーとなるお助けドラマーのサイモン君，やっぱりアンタは見事やってくれはった．もう教える事は何もない．

TOTO随一のＡＯＲアルバムですが、これまた名盤です。一番好きかも。楽曲の充実は相変わらずで、特にマイルス・ディヴィス参加のインスト10は感動的。ホンマに最高!!