懐かしいの一言。

まだ小学生だった私が、洋楽にはまるきっかけとなったアルバム。 とにかく強烈な1曲目、最初聞いたときは鳥肌でした！

Toto史上初のカバーアルバム「Through The Looking Glass」からの１ｓｔシングル。Bob Marleyの代表曲であるこの曲をToto流にアレンジ、しかも原曲の味もしっかり残しています。前作で完全復帰したBobby Kimballによる強力なリードボーカルが聴かれます。さらに同曲インストバージョンや、アニマルズ「朝日のあたる家」のカバーを含む全３曲を収録。ゲストミュージシャンにJames Ingram 他。

Toto史上初のカバーアルバム「Through The Looking Glass」からの１ｓｔシングル。Bob Marleyの代表曲であるこの曲をToto流にアレンジ、しかも原曲の味もしっかり残しています。前作で完全復帰したBobby Kimballによる強力なリードボーカルが聴かれます。さらに同曲インストバージョンや、アニマルズ「朝日のあたる家」のカバーを含む全３曲を収録。ゲストミュージシャンにJames Ingram 他。

二枚組そしてダブルジャケット仕様...ＨＭＶ店頭や、他のオンラインショップでもあまり見かけません、レアである。

　LAでは名の知れたセッション・マンが集って結成されたバンドのデビュー作。産業ロックと言ってもいいが、ジャズの要素も強く、演奏力ももちろんトップ・クラス。数年前に来日した際には明らかにスティーヴ・ルカサー（g）がリーダーだったが、本作での舵取りはペイチの役目。ハリのあ（りすぎ）るボビー・キンボールの高音ヴォーカルは時としてうっとおしいが、それを上手いこと抑えているのがデイヴィッド・ペイチ（key）の中音ヴォーカルと言える。最高９位、年間19位。

思いっくそマニアックな逸話を一つ．M6の処女航海(MAIDEN VOYAGE）はその昔，現TOTOのドラマー(ｻｲﾓﾝ･ﾌｨﾘｯﾌﾟｽ)がｹﾞｲﾘｰ･ﾎﾞｲﾙという謎のｲﾝﾄﾞ人ｷﾞﾀﾘｽﾄのｱﾙﾊﾞﾑで共演した曲です．せやからそれがどないしたっちゅ〜ねんな?!

新旧幅広い選曲，各メンバーのソロ（！）まで盛り込む等のサービスもあり，ファンとしては嬉しい限りです．M6なんて，実はドラマーの為の曲やったんか〜?!と思わせる程の生まれ変わりでカッコエエで〜！

レベル高いです。それぞれにテンションを感じます。たくさんの人に聴いてもらいたいですが、プロモ不足？勿体無いですね。

カバー曲onlyでありながら、オリジナルと感じるのは、まさにＴＯＴＯの力量そのものです。ボビー復活の違和感も完全になくなり、サイモンのビートもより自然体に思えます。往年のＴＯＴＯファンも納得の、「真の」新生ＴＯＴＯサウンドです。