とにかく発売されるようで一安心というか、聴いてみたら、やっぱり良いんだケド、これだけ？新譜は？なんて事になるのではないかと危惧。ところでブルーレイスペックって必要?や紙ジャケは棚の省スペースには役立ちますが。

それでもともかく聴きたいです。善し悪しは後で。というかこれについて皆でワイワイ云い合う日が今度こそ来ます事を！

このタイトルがリマスターBOXに収録される予定だった「未発表音源集」ならば、リマスターBOXの発売は中止が決定、1stと2ndは万一リマスター作業が終了したら発売するかもしれない、とりあえずこのCD原盤はBOXのために作成したので発売してしまえ、という事ですねSONYさん。 通常、未発表曲とは「未発表のお宝」ではなく「お金をとれる水準ではないので発表しない曲」なので、余程熱心なファン以外にはお勧めできません。 MBVのサイトでも発売のアナウンスはないので、本人は無関心、SONYさんの独断で今回は発売されるでしょう。

出会って1６年、折に触れてマイブラに帰ってきてしまいます。初めて聴いて時はよく分かりませんでしたが、流していたら、突然電流が走りました。コード、リズム、メロディ、あの音色。聴くたびに発見、聞き込む度に彼らの才能、アイディア・・・モチーフ(動機）やパッション!!が感じ取られ、彼らのやりたかったことがプリミティブに音に反映していると感じます。素晴らしい。　

Lovelessに比べると習作といった印象。良くも悪くもイギリスのギターポップがインディーで頑張ってますと言ったところかな。

何も言いません。だから本当に発売してください！祈るような気持ちで待っています。

リアルタイムで過ごしたにもかかわらず、今日が初聴。 ブッ飛んだ！轟音ノイズと無垢で優しい歌声が織り成す圧倒的な美しさ、そしてこの幸福感。満ち溢れた幸福感。各曲と各曲の繋ぎ目も完璧。特に4曲目の混沌としたノイズから、ポップなメロディーが立ち上がり雲が晴れたようにパアーっと世界が広がる5曲目なんて。 しばらくはコレしか聴けない。

甘美なメロディー、陰鬱を抜け出したような高揚感。繊細さと力強さを溶け合わせた雌雄同体のnoisy rock album。ようやくリマスターされたんですね。

沈黙を保ち続けるバンドが放った快作。 その轟音はもはや音ではなく、いくつもの音が織り成す美しい絨毯のよう。 圧倒的な音の表現にいざなわれ、そして完全に飲み込まれる。 頭を空っぽにしてとびたいときに聴きたい1枚。

最近の…ネオゲイザーブームにあてられて久々に聴いたら…凄いわ…やっぱり…かのアランマッギーの音楽的功績はオアシスを発掘した事では無く、クリエーションの社運をかけてこれを世の中に出した事だろうね…オアシスの影響下のバンドって以外に少ないけどマイブラモドキは星の数並みにいる事がそれを実証しているかと…取り敢えず既に出来上がってる新作出して下さい！ケビン！