Kinks

Kinks (キンクス) レビュー一覧 12ページ目

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商品ユーザーレビュー

227件
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  • 多額の契約金でキンクスを手に入れた、RCAの人達は、...

    投稿日:2004/10/22

    多額の契約金でキンクスを手に入れた、RCAの人達は、まさに骨と皮で出来たようなサウンドを持つこのアルバムを聴いて、のけぞった事でしょう。一筋縄では行かないのが、レイとキンクス!全曲が素晴らしい出来ですが、特に10は胸が熱くなります。エルビス・コステロがライブの最後に8を流していて、感激したのを思い出しました。

    Kei Funk さん

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  • School Days良いですね!このアルバムはデイヴ・デイ...

    投稿日:2004/10/21

    School Days良いですね!このアルバムはデイヴ・デイヴィスの学生時代の実体験を下敷きにしているらしいですが、高校時代の悲喜交々な思い出を時にオールドタイミーに、時にパンキーに表現しています。デイヴのここぞとばかりに弾きまくるロックンロールギターがカッコいいです。ところでジャケットのイラストはT-REXのミッキー・フィンではないでしょうか?

    Kei Funk さん

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  • レイが創作した、「ヴィレッジ・グリーン」に住む様々...

    投稿日:2004/10/21

    レイが創作した、「ヴィレッジ・グリーン」に住む様々な人々が語り部となって、失われた過去の良き日々が綴れていく、ロック叙情詩アルバムだと思います。個人的なフェイバリット曲は2とボーナスの23!サウンドは全体的にラヴィン・スプーンフルの影響が濃いですね。

    Kei Funk さん

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  • 発売当時ザ・フーのロックオペラ「トミー」と比較され...

    投稿日:2004/10/21

    発売当時ザ・フーのロックオペラ「トミー」と比較されて、不当な扱いをうけた不運なアルバムだそうですが、前作「ヴィレッジ・グリーン」から一転して、デイヴのロックンロールギターが全面的に大活躍しており、パイ時代では最もロックだなーと感じさせる名盤です。必聴です!

    Kei Funk さん

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  • キンクスとレイ・デイヴィスを翻弄した、音楽業界での...

    投稿日:2004/10/21

    キンクスとレイ・デイヴィスを翻弄した、音楽業界での出来事をアイロニーとペーソスたっぷりに歌い上げた曲が核となっているアルバムです。ヒット曲の5、11、レイならではのバラード4、9等と名曲揃いです。デイヴ・デイヴィス作の2はデヴィッド・ボウイのある曲の元ネタのような気がします。

    Kei Funk さん

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  • スウィンギング・ロンドン全盛の1966年にリリースされ...

    投稿日:2004/10/21

    スウィンギング・ロンドン全盛の1966年にリリースされた、パイ時代では最もカラフルなサウンドが聴ける名作です。上流階級や市井の人々の生活を切り取った各曲が、レイの憐れみと皮肉に満ちた視点で歌われています。レイの歌唱力の凄さを味わえるアルバムでもあります。ゲストのニッキー・ホプキンスの名演も聴けますよ!

    Kei Funk さん

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  • Sunny Afternoonの観客とのシングアロングはいつ聴い...

    投稿日:2004/10/21

    Sunny Afternoonの観客とのシングアロングはいつ聴いても、胸がつまります。最後のメドレーもカッコいいです。この頃のキンクスのライブを見たかった!

    Kei Funk さん

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  • 傷心のアメリカツアーを終えてから制作されたサード・...

    投稿日:2004/10/21

    傷心のアメリカツアーを終えてから制作されたサード・アルバム。基調として未だキンキー・サウンドの名残がありますが、ジェントルなバラード2、5や早熟なソングライティングセンスを感じさせてくれる8、9と聴きものは多いです。もちろん、ワイルドなキンキーサウンドな曲もかっこいいです。

    Kei Funk さん

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  • 飛ぶ鳥を落とす勢いだった当時のキンクス、レイ・デイ...

    投稿日:2004/10/21

    飛ぶ鳥を落とす勢いだった当時のキンクス、レイ・デイヴィスの快調さが窺い知れる、充実したセカンドアルバムです。シングル、EP盤を収めたボーナストラックも素晴らしいですが、何と言っても、I go to sleepを収録してくれた事が嬉しいです。

    Kei Funk さん

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  • 僅か1週間で制作されたそうですが、上り調子のバンド...

    投稿日:2004/10/21

    僅か1週間で制作されたそうですが、上り調子のバンドの勢いを強く感じるキンクスの記念すべきデビューアルバムです。本編の半数はブルースやR&Bのカバーですが、ビートルズやストーンズとは違った独自のビート感やデイヴの爽快なギターカッティングは妙に癖になります。必聴盤です。

    Kei Funk さん

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