CD

Sylvia, Coppelia / Faust: Sandor

Delibes / Gounod

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
COCO78341
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

この3曲、タイトルの有名なわりには案外聴くチャンスが少ないのは残念。バレエ音楽ならではの、いかにもチャーミングで華やかな曲想が、とても楽しい。東ドイツやハンガリーのベテラン指揮者による手堅い演奏は、入門用としても安心して薦められる。(長)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. シルビア*バレエ音楽
  • 02. コッペリア*バレエ音楽
  • 03. ファウスト*バレエ音楽

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米デルタ傘下のレーザーライトの音源を使っ...

投稿日:2017/07/08 (土)

米デルタ傘下のレーザーライトの音源を使ってコロムビアが製作したプロミネント1000シリーズの一枚である。 フランスのバレエ音楽を集めた内容で、ドリーブ『コッペリア』『シルヴィア』グノー『ファウスト』を収録。 演奏は、シルヴィアとファウストが、ヤーノシュ・シャーンドル指揮、ブダペスト・フィルハーモニー管弦楽団、コッペリアがハインツ・フリッケ指揮、ベルリン放送交響楽団である。 シャーンドルはハンガリーの、フリッケは東ドイツの指揮者で、オケもそれぞれの国を代表する団体であるが、まぁネームバリューに劣る所があるのは事実だろう。 しかし、一見してスタンダードに仕上がった安心して聴ける演奏の中に、魂のこもった情熱と職人技を感じさせ、有名音源にも匹敵する演奏と言って良いだろう。 シルヴィアの狩りの女神のホルンの美しさは一流オケにも負けていない。 録音は1980年代後半のデジタル録音だが、少しデジタル録音初期の雰囲気が残る。 まぁ問題ない範囲であるが。

レインボー さん | 不明 | 不明

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