このｱﾙﾊﾞﾑだけは確かに異色｡でも演奏のﾊｰﾄﾞさではなく､美しいﾒﾛﾃﾞｨｰで､こんなにﾊｰﾄﾞなのはｱﾘｽﾁｪﾝならでは!!

僕もｱﾘｽ中毒患者の一人です(笑)こないだの一度どきり?の再結成には感激!ﾄｩｰﾙのﾒｲﾅｰﾄﾞも参加したとの事?これを期に是非復活してくれ!

激しいから狂気なんではなくて、疲労感漂う不気味さが鳥肌もんの狂気で、スローなナンバーにマッチしていてハマるよ。こうゆうのは飽きない。レインのボーカルは素晴らしい。アリスはメタルというよりはヘヴィロック。今作は特にM6.7の流れは最高。疲れた時聞いてみて。

この時のﾊﾞﾝﾄﾞの状況をそのまんまｱﾙﾊﾞﾑにしました…みたいなとてつもないｻｳﾝﾄﾞ。特にﾚｲﾝのVoには狂気をおぼえる。でも内容は素晴らしい出来。ｱﾘｽ後期にしてこんな傑作ｱﾙﾊﾞﾑを作るところは流石だね！ﾗｲﾅｰﾉｰﾂに目を通しながら聴くとさらにﾘｱﾙでGOOD!

個人的このｱﾙﾊﾞﾑが一番ｱﾘｽらしさをだせていると思う!ｳﾈﾘが聞いててｾｶﾝﾄﾞ｢DIRT｣を評価する人が多いけど断然こっちだな〓

2005年,02/03です！とあるサイトでアリスの復活を知りました！ボーカルは誰が担当するのでしょうか？

ホンマに最高。これほどのダークでメロディアスなアルバムはないと思う。未だに飽きることのない新鮮な最高の音だ！

いまいち｡こっから後のｱﾘｽは大好きだけど､このｱﾙﾊﾞﾑはどｰしても好きになれん｡ﾒﾀﾙ､って感じ

墓まで持ってくと断言できる。暗い、重いだけではなく、そこには厳然と美が存在している。その美を際立たせるのはレインのボーカル。ボーカルがビブラートを効かせてうねりまくってる。レインがいなければドラッグミュージックと言われることはなかったろう。

人の心の奥底にまで浸透していく、さらには人生（観）にまで影響を与えうる音楽というのはごく稀だが、これはそのごく少数の中のひとつ。ただし間違いなく負の方向に働くので取扱いには慎重を要する。しかしそのリスクを負ってでも聴くべき。