ｱｺｰｽﾃｨｯｸな曲は元々良いけど､個人的に�Dや�Fはｵﾘｼﾞﾅﾙより好き｡ﾍｳﾞｨ過ぎ無いのがｲｲ｡逆に�Cの様な元々はﾍｳﾞｨな曲もこの企画の中で違和感を感じないですね｡ﾐｽもあったり親しみ易いAlice in chainsです｡

ﾒﾀﾙ的感触が前作に比べｸﾞｯと減少｡そしてｸﾄﾞｲ程に主張していたﾚｲﾝの声も後退傾向｡だがﾀﾞｰｸでﾍｳﾞｨ且つ取っ付き易い､という離れ技じみた凄みがあり魅力はなんら損なわれていない

聴くのが怖い程のVoに慣れるまで時間を要した。しかしある時点から圧倒的なﾒﾛﾃﾞｨｱｽさ美しさに何時しか魅了された。ｻｲｹ･ﾍｳﾞｨﾈｽ･ｱｼｯﾄﾞｱﾃﾞｨｸﾄな歌詞‥ﾔﾊﾞｲけど確かな足跡を時代に残した名作｡

選曲…無難。ｱｰﾄﾜｰｸ‥ｸｽﾞ。何とも言えない虚しさ‥存在そのものが悲しいﾍﾞｽﾄ盤。ｱﾙﾊﾞﾑを一枚々揃えてゆこう。ここに収められた楽曲の輝きはその時、ﾎﾝﾄの姿を現すはず。

アリチェンにまさかハマルとは…。ヤラレました。凄い世界観と個性!!この美しい暗さが、たまらなく聴いてて快感なのは何なんだろうと思います。90年代のシアトルには何かがあったのでしょうね。今聴いても色褪せず、素晴らしいと思います。

ギターは歪んでいなくても彼らの音楽は健在！ついでにアンプラグドも買っちゃってください

全体を漂う暗い雰囲気。しかし、レインのボーカルが加わることにより、ドラッグのような陰と陽の側面を持つこのバンドは、レインのオーバードースにより幕を閉じた。言い方は悪いが、それにより一層リアルさを増した歌詞と音楽。世界中のみんなに一回は聞いてほしい名盤。

こういう2inＣＤは初めて。 どうやって開けるんだ？って一瞬戸惑った。音楽の方はアコギ中心の曲に仕上がってる。オリジナルに比べればへヴィさは劣るもののaicのもう一つの側面が見れるミニアルバム。3rdの次に好きで、カントリー風のM6はaicの曲の中でも一番のお気に入り。 またこちらは2枚入ってるのでお得。

ﾀﾞｰﾄも素晴らしいけれど俺は断然こっちの方が好きだね。派手さはないけどわざとらしくない重厚感や緊迫感、心に迫りくる情念もこちらの方が上。聴く側をｼﾞﾜｼﾞﾜ引きずり込み、しまいには出られなくする。こんなに飽きない音楽もざらにはない。もはやｱｰﾄと呼んでいいのかも。

このアルバムは本当に素晴らしい。とにかくライヴDVDを出してくれ。ララパルーザあたりのを。後世に残してかないと。