輸入盤で聴くべき｡ｼﾞｬｹは大事です｡足が1本足りない悲しげな犬の絵にｱﾘｽの重たさがよく表れてる｡ｽﾗｯｼﾞﾌｧｸﾄﾘｰのｲﾝﾄﾛは素晴らしいと思う

奇跡のﾊﾞﾝﾄﾞ､ｽﾏｯｼﾝｸﾞﾊﾟﾝﾌﾟｷﾝｽﾞは別としてｵﾙﾀﾅ/ｸﾞﾗﾝｼﾞの中では最も魅力を感じるのがｱﾘｽ｡特にこのｱﾙﾊﾞﾑは曲の構成も声も素晴らしい｡ここ数年のﾍｳﾞｨｰﾛｯｸの中で唯一神経質な誠実さが魅力のﾀｯﾌﾟﾙｰﾄはこのﾎﾞｰｶﾙとｷﾞﾀｰを真似している

当時のバンド（てかレイン）の状態がどうであれ、楽器が轟音を奏でていなくとも、曲がホント良い！ いいバンドといいシンガーを失ったな・・・。

レインとジェリーの声が絡まり合うと素晴らしく美しい。

とにかく最初のNutshellへの入りが素晴らしい。すでにこの時点で彼らの持つあの独特の雰囲気に引き込まれます。

レインの声めっちゃ好き。奇妙な響き、うねりのへヴィなギターにもハマりまくり。いつも心の片隅にはりついてるアルバム。

大好きなアルバム。特に始まりと終わりが気に入っています。1stのLAメタルぽさが抹殺され、うねり二割増しの音作りで、より効果的に深みが引き出されているような気がします。would?のギターはとてもシンプルですが、逆にそれが印象的に心に残ります。レイン、ジェリーはまだ頑張ってるよ。

ﾍﾞｽﾄ選曲やけど個人的にはもっと加えて欲しい曲があったのに残念｡安いから10曲?普通の価格でいいんで曲数&ｼﾞｬｹｯﾄ考えて欲しかったな(笑)

ﾗｲｳﾞ盤でこれほどまでｸｵﾘﾃｨが高いとは！ﾒﾝﾊﾞｰの気迫が直に感じれる！個人的にはｵﾘｼﾞﾅﾙｱﾙﾊﾞﾑ収録曲よりいい曲が結構ある！鳥肌ものです！

最高!最初〜最後まで通しで1曲!?って感じの息もつかせぬ､畳み掛ける展開にﾚｲﾝの異常なまでのうねりのﾃﾝｼｮﾝ!確実に僕の生き方を変えた1枚