CD 輸入盤

『幸運な間違い』全曲 ゼッダ&ブルノ・チェコ室内ソロイスツ、レガッツォ、ターヴァー、他(2005 ステレオ)(2CD)

ロッシーニ(1792-1868)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8660233
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ロッシーニ:幸運な間違い(1812年ヴェネツィア版)

全て便宜上ファルサ(笑劇)とされているロッシーニ(1792-1868)の初期5作品の中でも、とりわけ異彩を放つのが、この『幸運な間違い』です。軽い日常の話ではなく、いわゆる「救出オペラ」で、ラストにかけての攻防は聴き手をはらはらさせる事でしょう。
 大活躍のタラボットを演ずるのは、最近日本でも大人気のロレンツォ・レガッツォです。ロッシーニを得意とする彼だけに、説得力のある歌唱を聴かせます。もちろん稀代のロッシーニ指揮者ゼッダの最高の指揮による弾む音楽も魅力です。(ナクソス)
 
・ロッシーニ:歌劇『幸運な間違い』全曲(1812年ヴェネツィア版)
 ベルトランド:ケニス・ターヴァー(テノール)
 イサベッラ:コリンナ・モローニ(ソプラノ)
 タラボット:ロレンツォ・レガッツォ(バス)
 バトーネ:マルコ・ヴィンコ(バス)
 オルモンド:シモン・ベイリー(バス)
 ブルノ・チェコ室内ソロイスツ
 アルベルト・ゼッダ(指揮)

 録音:2005年7月1-3日(ライヴ、デジタル)

内容詳細

19歳のロッシーニによる愉しくもシリアスな1幕オペラ。逆恨みから島流しになった公爵夫人イザベッラを鉱山の坑夫長タラボットが一計を案じて救い出す、という筋書きである。ゼッダの巧みな指揮とタラボットを演じるレガッツォの性格表現が実に素晴らしい。(彦)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. ロッシーニ:歌劇『幸運な間違い』全曲(1812年ヴェネツィア版)

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