ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)

人物・団体ページへ

SHM-CD

ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番、プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番 ミハイル・プレトニョフ、ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ&ロシア・ナショナル管弦楽団

ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG52115
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

@ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第3番 ニ短調 作品30
Aプロコフィエフ:ピアノ協奏曲 第3番 ハ長調 作品26

ミハイル・プレトニョフ(ピアノ)
ロシア・ナショナル管弦楽団、指揮:ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ
録音:2002年9月 モスクワ、国立音楽院大ホール

解説(内容)
【ドイツ・グラモフォン定盤 premium】【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】【ルビジウム・クロック・カッティング】プレトニョフにとって、ドイツ・グラモフォンへの初めての協奏曲録音となったアルバム。温かな情感に満ちて、しなやかに歌われる、ラフマニノフ。躍動するリズムと色彩感が見事なプロコフィエフ。名匠ロストロポーヴィチ指揮によるロシア・ナショナル管との素晴らしいコラボーレーションも印象的です。

内容詳細

プレトニョフのドイツ・グラモフォン初の協奏曲録音。ともにアメリカで初演し、プロコフィエフは不評で、ラフマニノフは好評裡に終わっている。プレトニョフは知的で抑制を効かせ、抒情とロマンティシズムを併せ持った演奏をしている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

4.5

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
2
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
☆
いつもながらのプレトニョフらしいクールな...

投稿日:2012/02/22 (水)

いつもながらのプレトニョフらしいクールなラフマニノフは、初めはさっぱりし過ぎているように聴こえるが、聴きこむと、プレトニョフ流に独自に読み直されたラフマニフ像が見えてくる。とにもかくにも、ラフ3というこの超絶技巧の化け物のような協奏曲が、サイボーグによってレアリゼーションされたかのような凄みを味わうことができる。人工的な樹脂質の質感を感じさせるこの時期のDGらしい録音が、その印象を強調している。この録音で聴くと、ロストロポーヴィチの指揮もいつになくスッキリと聴こえる。併録のプロコフィエフの3番はもう少し普通の意味での名演。

Mickey さん | 埼玉県 | 不明

0
★
★
★
★
★
ラフマニノフ最高。ロシア物のこういった芝...

投稿日:2007/06/11 (月)

ラフマニノフ最高。ロシア物のこういった芝居がかった「演歌」に、やはりロストロポーヴィチはピッタリですね。チャイコフスキーの交響曲全集も是非SACDで再販していただきたいです。

閑人 さん | 倉敷市 | 不明

0
★
★
★
★
☆
長い間待っていました。うれしいです。得意...

投稿日:2003/02/23 (日)

長い間待っていました。うれしいです。得意のロシア物で、どのような表現を聴かせてくれるのか今からとても楽しみ。

まあたん さん | 山形 | 不明

0

ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)に関連するトピックス

協奏曲 に関連する商品情報

おすすめの商品