モーツァルト(1756-1791)

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CD

Piano Concerto.22, 27: Brendel(P)Mackerras / Scottish Co

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCP1034
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

モーツァルト:ピアノ協奏曲 第22番 変ホ長調 K.482、第27番 変ロ長調 K.595<br>アルフレッド・ブレンデル(ピアノ)<br>スコットランド室内管弦楽団、指揮:サー・チャールズ・マッケラス<br>録音:2000年9月17-20日 ダンディー〈デジタル録音〉。ブレンデルに&マッケラスよるモーツァルト協奏曲サイクル第2弾。モダン楽器と古楽考証を融合させた演奏で高い評価を得ているマッケラスをパートナーに、これまでにない解釈を試みている点が興味深いところ。

内容詳細

ブレンデルが新たに開始したモーツァルトのピアノ協奏曲連続録音の第2弾。古楽的な奏法にも精通するマッケラスとの共演によって、ブレンデルの円熟の境地が見事に引き出されている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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正直困った。名曲(特に22番の偉大さ!)...

投稿日:2011/02/15 (火)

正直困った。名曲(特に22番の偉大さ!)に名指揮者に名演奏家である。 悪かろうはずはない。だが何だかもっさりした感じなのである。  極言すれば華がない…。 何かが滞っているようなとでもいうか。  玲瓏玉を転がすような甘美さをたたえていた70年代のブレンデルのピアノとこれまた透き通った風のようなネヴィル・マリナーの伴奏というコンビの方が私は好きだ。                           しかし「ピアノ協奏曲第9、15、22、25、27番 ブレンデル(p)、マリナー&ASMF」は商品としては薦められない。曲が盤をまたいでいるからだ(この悪趣味さはどうにかならないのだろうか>各社)。結局リッピングして組み直しMP3プレイヤーで聴く羽目になる… 今全集を注文している。まさか盤またぎはないだろうと思うが…

ORZ さん | 不明 | 不明

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まさにフィリップス・レーベル最末期のスタ...

投稿日:2010/09/18 (土)

まさにフィリップス・レーベル最末期のスタジオ録音で音質は最高。まずはマッケラス指揮のオケの美しさに心奪われる。ブレンデルのソロは瑞々しく ジャケットのしかめっ面とは逆に(失礼)全体的に若々しいモーツァルトらしい演奏になっている。特に第27番は最高。第22番はブレンデルのカデンツアがつまらなく、★一つ減点。

影の王子 さん | 大阪府 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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