モーツァルト(1756-1791)

人物・団体ページへ

CD

浜松市楽器博物館コレクションシリーズ54 クラヴィーアの国ウィーン〜モーツァルト&フンメル〜2台のワルターピアノによる師弟の夢の饗宴 小倉貴久子(2CD)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
LMCD2041
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

浜松市楽器博物館コレクションシリーズ54
クラヴィーアの国ウィーン〜モーツァルト&フンメル〜2台のワルターピアノによる師弟の夢の饗宴


世界的に見ても珍しい、博物館の収蔵楽器を実際に専門の演奏家が演奏し、その楽器の生まれた時代の音楽とともに伝える浜松市楽器博物館コレクションシリーズの54作目。
 ウィーンの名器ワルター、それも1795年の5オクターブと1810年頃の6オクターブの2台を使用。モーツァルトと、彼の愛弟子フンメルの作品で構成、時代様式や個人様式の違いを楽しめます。クラヴィーアの国ウィーンの18世紀末から19世紀初頭の、クラヴィーアを含む各種編成による室内楽本来の姿がここに蘇ります。(ALM Records)

【収録情報】
Disc1

● モーツァルト:クラヴィーアとヴァイオリンのためのソナタ イ長調 K.526
● モーツァルト:クラヴィーア・ソナタ ニ長調 K.576
● モーツァルト:クラヴィーアとヴァイオリン、ヴィオラ、チェロのための四重奏曲ト短調 K.478

Disc2
● フンメル:クラヴィーア・ソナタ ヘ短調 op.20
● フンメル:ヴァイオリンとクラヴィーアのためのソナタ ニ長調 op.50
● フンメル:フルートとオーボエ、ホルン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、クラヴィーアのための大七重奏曲ニ短調 op.74

 小倉貴久子(フォルテピアノ)
 若松夏美(ヴァイオリン、ヴィオラ)
 森田芳子(ヴィオラ)
 武澤秀平(チェロ)
 小室昌広(コントラバス)
 菊池かなえ(フルート)
 三宮正満(オーボエ)
 塚田 聡(ホルン)

 使用フォルテピアノ:
 DISC1:アントン・ワルター、ウィーン、1795年モデル(クリス・マーネ製作 ベルギー 1995年)はね上げ式 62鍵
 DISC2:ワルター&サン、1808-10年、ウィーン、はね上げ式 73鍵

 録音時期:2014年9月、10月
 録音場所:アクトシティ浜松音楽工房ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 企画・制作:浜松市楽器博物館
 録音・製作:コジマ録音

内容詳細

モーツァルト時代のピアノフォルテ。アントン・ワルターの復元楽器と、浜松市楽器博物館所蔵の歴史的楽器を小倉貴久子が弾き、これに若松夏美をはじめとする日本を代表する名手たちが加わる。18世紀の室内楽の音色感や音量バランスが、いかに現代ピアノと違っていたかが分かるだろう。音楽ファン必聴のアルバム。(長)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

プロフィール詳細へ

モーツァルト(1756-1791)に関連するトピックス

室内楽曲 に関連する商品情報

おすすめの商品