LPレコード 輸入盤

ピアノ協奏曲第20番、第21番 フリードリヒ・グルダ、クラウディオ・アバド&ウィーン・フィル

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4796330
組み枚数
:
1
レーベル
:
Dg
:
Europe
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
輸入盤

商品説明

グルダによるモーツァルト協奏曲の名盤が、アナログLP盤で復活

ウィーンを代表するピアニストでありながらジャズにも食指を伸ばすという、現代のハイブリッド・アーティストのプロト・タイプのようだったグルダ。彼の奏でるモーツァルトはどこまでもナチュラル、そして奔放。第21番の第3楽章の自作カデンツァは、今でも新鮮。この名盤を、アナログLP盤として復刻。(輸入元情報)

【収録情報】
モーツァルト:
● ピアノ協奏曲第20番ニ短調 K.466
● ピアノ協奏曲第21番ハ長調 K.467

 フリードリヒ・グルダ(ピアノ)
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 クラウディオ・アバド(指揮)

 録音時期:1974年9月
 録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)

収録曲   

  • 01. 1. Allegro - Cadenza By Beethoven, Woo 58,1
  • 02. 2. Romance
  • 03. 3. Rondo (Allegro Assai) - Cadenzas By Hummel and Beethoven, Woo 58, 2
  • 04. 1. Allegro Maestoso
  • 05. 2. Andante
  • 06. 3. Allegro Vivace Assai

ユーザーレビュー

総合評価

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どうやらこれは新リマスターされる前の盤の...

投稿日:2007/07/07 (土)

どうやらこれは新リマスターされる前の盤のようですね。発売年も古いようだ。この演奏が好きな人ならば音質が改善されている新リマスター盤での購入を勧めますし、それが良いと思う。確かにこの盤で聞くと駄目かもしれない。

nick name さん | place | 不明

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それにしても、もう少し何とかならないだろ...

投稿日:2005/04/12 (火)

それにしても、もう少し何とかならないだろうか?モーツァルトの短調のピアノ協奏曲は実に巧妙に設計されているはずなのですが、しまりのない歌をたらたらと流すだけで、特に指揮者がひどい。部分部分で適当に歌うだけなら、長調の曲をとりあげればいい。それなら曲が曲だけに欠点も目立たないだろう。モーツァルトの曲でも、きちんと構築を考え抜かれた部分を含む曲があり、その再現が魅力に直結していることを認識すべきだと思うのだが。若手で良い演奏がいくつかありますのでそちらで聴きましょう。

ひのき饅頭 さん | 愛媛県 | 不明

3

人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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