ムソルグスキー(1839-1881)

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CD 輸入盤

展覧会の絵、禿山の一夜、他 アンセルメ&スイス・ロマンド管弦楽団

ムソルグスキー(1839-1881)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4800047
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Australia
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ムソルグスキー:
・組曲『展覧会の絵』(1959年ステレオ)
・交響詩『禿山の一夜』(1964年ステレオ)
・『ホヴァンシチナ』より前奏曲(1964年ステレオ)
・『ホヴァンシチナ』よりペルシャの奴隷の踊り(1964年ステレオ)
・『ソロチンスクの市』よりゴパック(1955年ステレオ)

バラキレフ:
・交響詩『タマール』(1954年ステレオ)

 スイス・ロマンド管弦楽団
 エルネスト・アンセルメ(指揮)
 録音場所:ジュネーヴ、ヴィクトリア・ホール

収録曲   

  • 01. 展覧会の絵、禿山の一夜、他 アンセルメ&スイス・ロマンド管弦楽団

ユーザーレビュー

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『展覧会の絵』はこれまで幾つもの録音を聴...

投稿日:2019/07/19 (金)

『展覧会の絵』はこれまで幾つもの録音を聴いたが、アンセルメのように「バーバ・ヤーガ」の最後から「キエフの大門」にかけて演奏しているのは他に聴いたことがない。 ゆったりとしたテンポで繋いでいく所がとても新鮮だった。 「キエフの大門」のテンポの取り方もアンセルメ独自のようだ。 特に最後の2曲に心奪われた。

ユローヂィヴィ さん | 大阪府 | 不明

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アンセルメの指揮する「展覧会の絵」は古く...

投稿日:2010/10/11 (月)

アンセルメの指揮する「展覧会の絵」は古くは珍しくLSOを振って1947年録音のもの、そして手兵SROを振って1953年、1958年及び本盤ステレオの1959年(アンセルメ76歳)録音盤があり演奏コンディション、音質から言って本盤が代表的なものと愛聴されているようです。SROもアンセルメ亡き後録音件数もぐっと減り寂しい限りですがそういった我々若い頃に馴染んだ楽団が影をひそめてしまってもう久しいですね。さて、本「展覧会の絵」・・・演奏タイムとしてトータル31’03と比較的コンパクトにまとめたものですが先ず当然ロシア的アプローチではなくそれだけ(ラヴェル編曲からか)フランス的というか理性的であり各画での個別性がコンパクトな演奏にも関わらずプロムナード移りの「間」により重視されているようで最後の「キエフ大門」に到るまでの積み上げ過程がフローとして私には捉えられずマァこんな演奏も変に興奮を伴わないで「良いか」として聴いています。「キエフ大門」での重低音は追加的なオルガンで更に効果が上がってはおります。「はげ山の一夜」(タイム11’04)やその他は未聴です。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

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私が初めて「展覧会の絵」を聴いたのはこの...

投稿日:2009/05/13 (水)

私が初めて「展覧会の絵」を聴いたのはこのアンセルメのレコードだった。あの時はいたく感動したものだ。今となってはオケの弱さや録音の問題もあるけど、今でも一度は聴いてみて頂きたいレコード。安いし。。。

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  • 作成者:さん