SACD

交響曲第1番『巨人』 ホーネック&ピッツバーグ交響楽団(ダイレクト・カットSACD)

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OVXL00038
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
限定盤, ハイブリッド

商品説明

ダイレクト・カットSACD
60枚限定盤 超・高音質!
ホーネック&ピッツバーグ交響楽団/マーラー:交響曲第1番『巨人』


完全60枚限定盤 !
売り切れ必須! いま話題のマラ1がダイレクト・カットに!

既発の通常盤(EXCL00026)は最新録音優秀盤として各誌絶賛。また、オーディオ・ショー等のデモンストレーションCDとして、各ブースで取り上げられているタイトルです。今回はダイレクト・カット盤として、更に追及したマスター・クオリティーを楽しめます。
 2008年9月にリリースされたホーネック指揮ピッツバーグ響による『英雄の生涯』(OVCL00338)はあのズヴェーデンの『春の祭典』とともに、2008年度レコード・アカデミー管弦楽曲部門賞を争い、初コンビによる初録音にもかかわらず、2位という好成績を残した知る人ぞ知る名盤です。そのコンビが2011年のマーラー・イヤーを先駆けて、交響曲全集シリーズを始動させました。その記念すべき第1弾がホーネックの音楽監督就任披露演奏会となった第1番『巨人』です。通常盤はレコード芸術誌で特選、更に吉田秀和氏「之を楽しむ者に如かず」で取り上げられました。まさに歴史に残るマーラー・シリーズ。今後の展開にも注目です。

【通常CDとダイレクト・カットSACD、その違い】
通常のCDプレスは、大量生産に耐えうるため3種類のスタンパーを経てプレスの工程に入ります。(マスターテープ→マスタースタンパー→マザースタンパー→スタンパー)この為、少なからずマスターテープからの音の変化が認められてきました。そういった環境の中でも最高のものを商品としてお送りしてきたのですが、さらにこのマスターテープの音とほぼ同一のものをお届けできないかと日々工面してきました。そこで登場したのがマスターテープから一番最初にスタンパー制作されたヴァージンスタンパーからおこしたディスク。まさに一番絞り! の音の純度を聞き取ることができるでしょう。このディスクは製作者のみへのテスト用として渡されてきたもので、これまではオーディオ・ファンにはまことしやかに語られていた幻のディスクです。マスターテープのもつ瑞々しい生々しい純度が閉じ込められたダイレクト・カットSACD。耐久性も欠けるこのヴァージンスタンパーからの貴重なディスクなのです。通常CDとはあまりにも違うその響きに、常識が覆されることでしょう。(エクストン)

【収録情報】
・マーラー:交響曲第1番『巨人』
 ピッツバーグ交響楽団
 マンフレート・ホーネック(指揮)

 録音時期:2008年9月26-28日
 録音場所:ピッツバーグ、ハインツ・ホール
 録音方式:DSDレコーディング(ライヴ)
 SACD Hybrid
 2ch HQ (CD STEREO/ SACD STEREO)

内容詳細

高い評価を受けているホーネックとピッツバーグso.によるマーラーの交響曲1番。2011年のマーラー・イヤーに先がけて始動した交響曲全集シリーズの第1弾で、マスターテープに近い超高音質を誇る“ダイレクトカット”SACD仕様の完全60枚限定盤。(CDジャーナル データベースより)

総合評価

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これっていい演奏なのかな。皆のレビューを...

投稿日:2021/03/21 (日)

これっていい演奏なのかな。皆のレビューを見ていて自分でも聴いてみて、首をかしげてしまった。録音面でも感心することはなかった。第1楽章出だしの弱音がお年寄りにはきつい。聴き取りにくい。聴こえるようボユームのつまみをひねるとすぐさま強奏部では爆音になる。レコ芸の名盤でも推している評論家が多いので、もう数回は聴いてみるつもりだが印象は変わらない気がする。巨人で録音がよいものがいいなら、マイケル・ティルソン・トーマス、サンフランシスコ響をお勧めする。

ゆっきー さん | 千葉県 | 不明

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満点評価でもかまわないほどの名演ではある...

投稿日:2012/11/01 (木)

満点評価でもかまわないほどの名演ではある。オケの完成度は完璧で、20世紀中旬には考えられなかったくらいの技術水準だ。ヴァイオリンの世界で例えれば、ハイフェッツが難曲を難なく弾きこなしているような「上手さ」は伝わってくる。しかし「それだけ」なような気もした。「巨人」の演奏がこれだけポピュラーになった今、このディスクが30年後も「巨人演奏の代表格」として聴かれているか?と問われれば、かなり疑問である。

司那夫金 さん | 所在地 | 不明

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一体どんな個性的な演奏かと思いきや、 え...

投稿日:2011/12/07 (水)

一体どんな個性的な演奏かと思いきや、 えらい普通の演奏やんけ。

フルシチョフ さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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