CD

マ−ラ− 交響曲第5番 バーンスタイン/ウィーン・フィル

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
POCG1591
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

1987年9月、フランクフルトにおけるデジタル録音。映像含め、正規で3種残されているバーンスタインのマラ5の中で際立って濃厚な演奏の聴けるアルバムです。遅いテンポと粘るフレージングにより、きわめて激情的に表現されたそのアプローチには独特な魅力があり、第2楽章と第3楽章で示された表現レンジの広大さには驚くほかありません。

内容詳細

フランクフルト、アルテ・オーパーでのライブ。ウィーン・フィルの音がいつもより明快なのはホールの違いだろうか。遅いテンポ、慈しむような音楽が、徐々に聴き手をマーラーの深みに引きずり込んでいく。穏やかな表情だが、この説得力は尋常ではない。(長)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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評価の高い演奏ではあるが、演奏を論じる以...

投稿日:2023/07/08 (土)

評価の高い演奏ではあるが、演奏を論じる以前に録音があまりよくない。 DGなので仕方がない面もあるが、全体的に音がこもり気味でのっぺりとしていて細部が大味。録音のせいで演奏の勢いやダイナミックさが削がれていて、ウィーンフィルを聴いているという感じがしない。 なお私が個人的に愛聴しているのはショルティとカラヤン。

akiapple さん | 大分県 | 不明

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私にとってマーラーの交響曲第五番といえば...

投稿日:2021/07/06 (火)

私にとってマーラーの交響曲第五番といえばこの演奏である。重く悲劇的な第一部や美しく濃厚なアダージェットだけでなく、曲全体の終わりできれいに技が決まっているのがとても印象的だった。今のところ、ここまで決まっているラストは他に聞いたことがない。

gakusei さん | 北海道 | 不明

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マーラーの全集はグラモフォン晩年のバーン...

投稿日:2021/03/20 (土)

マーラーの全集はグラモフォン晩年のバーンスタインに尽きる。 私は8番のコレクターだか、 マーラーのシンフォニーは 8番、大地、9番そしてヴィスコンティの5番に尽きる。

ハッチ さん | 愛知県 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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