ベートーヴェン(1770-1827)

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CD

(Liszt)sym.6: Gould

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SRCR9172
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

放送テープからのステレオでグールドの面白躍如だ。まず始めのAllegroはAndanteぐらいで田園のゆったりとした気分として結構いいではないか。だが次のAndanteの遅さにはついて行けない人もあろう。なんと20分、通常の倍の遅さだ。嵐は逆に全く速い。(小)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. 田園*交響曲第6番ヘ長調

ユーザーレビュー

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ベートーヴェン/リスト編曲交響曲第6番「田...

投稿日:2021/03/10 (水)

ベートーヴェン/リスト編曲交響曲第6番「田園」は、公式にアルバムとしてリリースされていないので、ラジオ放送用に録画されたこのアルバム(グレン・グールド・エディション)でしか手に入らない。ラジオ放送用ではあるが、音質に気になる点はなく、スタジオ録音と変わらない。解説によると、グールドはベートーヴェン/リスト編曲交響曲全曲を録音する気でいたが、途中で気が変わり「運命」と「田園」だけになったそうだ。このアルバムの素晴らしさ(運命も)を考えると残念としか言いようがないが、それでも2作品あることに感謝すべきだ。

hk さん | 神奈川県 | 不明

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「運命」がLPで発売されFMで放送された...

投稿日:2006/09/17 (日)

「運命」がLPで発売されFMで放送されたのを聴いてカルチャーショックを受けた。(まだ高校生の時)今ではあまり珍しくはないが、今回「田園」を聴いて大変面白い演奏だと思った。これだけ遅いテンポで弾いて音楽として崩れる事無く聴かせてくれる。これだけゆっくりした演奏を聴いているとフルトヴェングラーの「田園」を思い出した。他の皆さんも是非聴いてほしい。T 12’21 U 20’51 V 7’32 W 3’48 X 10’45 = 55’27 特に第2楽章は筆舌に尽くせない。買って聴くべし!!

クラシックなおじさん さん | 埼玉県 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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