ベートーヴェン(1770-1827)

人物・団体ページへ

SACD

弦楽四重奏曲第15番 アルティ弦楽四重奏団

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OVCL00575
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明

日本最高峰のクァルテット、アルティ弦楽四重奏団が全身全霊で奏でる
渾身のベートーヴェン!


日本を代表する弦楽奏者が集まって結成された、アルティ弦楽四重奏団の2枚目となるアルバムが登場します。豊嶋泰嗣、矢部達哉、川本嘉子、上村昇といった当代一流のコンサートマスター、ソリストたちによる日本最高峰のクァルテットです。前作ではベートーヴェンの弦楽四重奏曲第14番と第16番を取り上げ、圧倒的な説得力のある演奏を披露し、各方面で絶賛されました。
 今作では、同じくベートーヴェンの第15番を収録。この2枚によって、ベートーヴェンが生涯のほぼ最後に書き上げ、まさに楽聖が最後に辿り着いた渾身の弦楽四重奏曲の世界を体現します。充実したサウンド。温かみがあり作品への敬意が染み出るような美しいアンサンブルを聴かせます。日本の第一線で活躍している彼らだから表現できるベートーヴェンです。確固たる自信が漲り、全身全霊で表現する世界観。最高峰の弦楽四重奏をお楽しみ下さい。(EXTON)

【収録情報】
● ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第15番イ短調 op.132


 アルティ弦楽四重奏団
  豊嶋泰嗣(ヴァイオリン)
  矢部達哉(ヴァイオリン)
  川本嘉子(ヴィオラ)
  上村 昇(チェロ)

 録音時期:2015年3月25-27日
 録音場所:茨城県、水戸芸術館コンサートホールATM
 録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
 SACD Hybrid
 2ch HQ (CD STEREO/ SACD STEREO)

内容詳細

日本を代表するソリストたちによる弦楽四重奏団。4人の奏者が音楽に取り組む誠実な姿勢が際立っており、それぞれが個性と主張するというより、互いの音楽を尊重しながら献身的にアンサンブルを作り上げていく。ベートーヴェン晩年の深々とした響きから、精緻でありながら温かく調和した音楽が流れ出す。(長)(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

プロフィール詳細へ

ベートーヴェン(1770-1827)に関連するトピックス

室内楽曲 に関連する商品情報

おすすめの商品