ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

交響曲第9番『合唱』 ベーム&ヘッセン放送響、シュティッヒ=ランダル、フリック、他

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ARPCD0161
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

・ベートーヴェン:交響曲第9番『合唱』
 テレーザ・シュティヒ=ランダル(S)
 ゲルトルーデ・ピッツィンガー(A)
 カール・フリードリヒ(T)
 ゴットロープ・フリック(B)
 ヘッセン放送交響楽団&合唱団
 カール・ベーム(指揮)
 収録:1954年9月30日
 *モノラルながら音質良好とのことです。

収録曲   

クラシック曲目

  • Richard Wagner (1813 - 1883)
    Lohengrin
    演奏者 :
    Destal, Fred (Baritone), Kipnis, Alexander (Bass), Maison, Rene (Tenor), Lawrence, Marjorie (Soprano), Krenn, Fritz (Bass), Hoerner, Germaine (Soprano)
    指揮者 :
    Busch, Fritz, Busch, Fritz
    楽団  :
    Buenos Aires Teatro Colon Chorus, Buenos Aires Teatro Colon Orchestra
    • 時代 : Romantic
    • 形式 : Opera
    • 作曲/編集場所 : 1846-1847, Germany
    • 言語 :
    • 時間 : :
    • 録音場所 : 09/17/1936, Colon Theater, Buenos Aires, Argentina [Live]

ユーザーレビュー

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第九好きの間やベームファンの間では名演と...

投稿日:2011/11/05 (土)

第九好きの間やベームファンの間では名演と言われていたようですが、正直あまり期待せずに聴いた1枚でした。しかし、聴いた後の感想は「これは間違いなく名演」とうなってしまいました。大変スケールが大きく、またテンポの揺れも凄まじい、簡単に言えば、かなり劇的な演奏なんですね。4楽章の声楽ソロなど暴走気味なほどに燃え上がっており、これはベームファンはもちろんのこと、第九が好き、という人なら外せない1枚だと思います。録音はモノラルながら、決して悪いものではないので、安心して聴けると思います。ただ、チャプターわけが3楽章と4楽章が少し特殊になっていて4楽章冒頭からは簡単に聴けない仕様となっており、この点に不便さを感じるかもしれませんが、しかし、これは1楽章から最後まできっちり聴きとおさないともったいないです。昨今、ウィーンでベト全を録音した某指揮者の演奏が高く評価されていますが、昔はあの手の演奏をする指揮者はたくさんいたのだなあ、そんな懐古趣味を刺激される1枚でもありました。長くなりましたが、とにかく良かったです。お勧めです。

なにわん さん | 大阪府 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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