ベートーヴェン(1770-1827)

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CD

交響曲第3番『英雄』、第4番 延原武春&テレマン室内管弦楽団

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WWCC7622
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

疾風怒涛の演奏に嬉々雀躍として聴き惚れる。19世紀初頭これらの交響曲を聴いた人々の驚愕が目に浮かぶようだ。速過ぎるがゆえに誤りと言われたメトロノーム指示に頑として従う、目から鱗の落ちる解釈。ベートーヴェンの天才的創意を現代に蘇らせる快演である。★(彦)(CDジャーナル データベースより)

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清々しいエロイカもいいが、とにかく4番が...

投稿日:2012/12/26 (水)

清々しいエロイカもいいが、とにかく4番が凄い!このシリーズのなかでも突然変異的にティンパニが大爆発!おかげで、弦に低音が被ってやや不鮮明になったが、ティンパニ協奏曲として?やりたいうことを全てやりつくした充実感が素晴らしい。なぜ4番だけ、これほど過激な演奏になったのか分からないが、4番好きの私としては「やったね!」とハイタッチをしたい気分です。ブラヴォー!

馬羅 さん | 愛知県 | 不明

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80歳を超え、もはや新しい音楽を受け入れら...

投稿日:2011/09/26 (月)

80歳を超え、もはや新しい音楽を受け入れられない宇野の月評など無視すべし!古楽器演奏を忌み嫌い、板起こし盤やオープンリールで小汚く銭を集める平林や「名盤ファシスト」たちなど相手にするな!この演奏を聴くと、ラトルとかの「モダンオケで古楽器奏法」がデタラメだとよく判る。古楽器演奏もよくぞここまで進歩したと感嘆せざるを得ない。しかも、それが日本人によってですよ!未だにトスカニーニとかフルトヴェングラーとか言っている人は脳死…ガラクタをSACD化しようが、所詮はフラボノ効果。この盤の「再創造された」ベートーヴェンを聴け!

影の王子 さん | 大阪府 | 不明

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大当たりの一枚。陽気で快活・豪快な、元気...

投稿日:2010/07/11 (日)

大当たりの一枚。陽気で快活・豪快な、元気いっぱいの作曲家:ベートーヴェンその人を想像しながら聴いた。この3番を聴くと、大好きだったクナ盤などが、もはや縁遠く感じられるのが寂しい。しかし、この素晴らしい葬送行進曲を聴くと、もはやしょうがない。第3楽章のホルンも土俗的で面白いし、第4楽章のフルートなど面白くて楽しくてたまらない。

としちゃん さん | 宮城県 | 不明

3

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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