CD 輸入盤

Sym, 0, 8, : Mehta / Ipo

ブルックナー (1824-1896)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8802143
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

Anton Bruckner's penultimate and last completed symphony is complimented here by one of his earliest and far less well-known attempts, the Symphony No. 0. It's been said the Eighth presents nothing fundamentally new, but rather his symphonic endeavors finally coming to fruition. Nowadays this symphony is regarded as one of the most important orchestral works from the late 19th century. This Newton Classics reissue makes for a very attractive Bruckner set.

収録曲   

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内容紹介で『「0番はいいんだけど、8番がね...

投稿日:2016/12/07 (水)

内容紹介で『「0番はいいんだけど、8番がねぇ・・・」と感想を口にするのが流行ったのがとても懐かしい演奏です』のコメントがあったり、いかにもゲテモノブルックナーを暗示させるようなジャケットのデザインとにそそられ、ついつい買ってしまいましたが、期待外れ?で、なかなかオーソドックスな名演だと思いました。メータがロスフィルを振った旧盤が、メータ丸出しの演奏だとすると、この新盤の8番は、昭和末期の頃(すなわち朝比奈やヴァント等によって「これが正統なブルックナーですよ!」との評価を作られる以前)のブルックナー演奏の標準のような感じです。僕がこの曲にハマりだしたのもちょうどこの頃だったせいもあり、大変素直に耳に入り込んでいきました。今後も幾度となく聴き続けるディスクの一枚になること必須です。 第3楽章を筆頭に、第1楽章も素晴らしいのですが、問題があるとすれば終楽章でしょうか?この巨大な交響曲の締めくくりとしては、ちょっと精神面で軽い気がします。従って評価も満点には至りませんでした。 ゼロ番の方は他の演奏をほとんど聴いていないので、『0番はいいんだけど』の「いい」という意味さえ、ハッキリつかめておらず、評価は控えます。

ヒューブーン さん | 静岡県 | 不明

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人物・団体紹介

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ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

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