CD 輸入盤

交響曲第5番 マゼール&VPO

ブルックナー (1824-1896)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4762746
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Australia
フォーマット
:
CD
その他
:
価格限定盤,輸入盤

商品説明

輸入盤初登場!
マゼール&ウィーン・フィル
ブルックナー:交響曲第5番

1974年ステレオ録音。デッカならではの優秀録音による傑作。驚異的なオーケストラ統率能力を誇るマゼールが、ウィーン・フィルの豊麗サウンドを完璧に生かした素晴らしい演奏で、ゾフィエンザールの優れた音響もあって各楽器の表情が実に豊か。もちろんトゥッティの迫力もかなりのもので、終楽章コーダではウィーン・フィルがその実力をフルに発揮。一方、長大なアダージョでの美しい響きも聴きもので、改めてこのオーケストラとデッカの相性の良さが実感できます。

・ブルックナー:交響曲第5番変ロ長調(ノーヴァク版)
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 ロリン・マゼール(指揮)

 1974年3月25〜28日、ウィーン、ゾフィエンザールにおけるステレオ録音
 20:29+18:07+12:33+24:29=75:38

収録曲   

  • 01. Symphony No. 5 In B Flat Major - Introduction (adagio) - Allegro
  • 02. Symphony No. 5 In B Flat Major - Adagio (sehr Langsam)
  • 03. Symphony No. 5 In B Flat Major - Scherzo (molto Vivace)
  • 04. Symphony No. 5 In B Flat Major - Finale (adagio - Allegro Moderato)

総合評価

★
★
★
★
★

4.5

★
★
★
★
★
 
7
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
1
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
細部までよく行き届いた、立派な演奏で、特...

投稿日:2014/04/13 (日)

細部までよく行き届いた、立派な演奏で、特にウィーンフィルがよく鳴っております。これがあったのでベームはデッカにブル5を残せなかったのかなと、勘ぐってしまうぐらいです。ただ、色々とご批判があるかもしれませんが、ここからは個人的な好みとして言うと、よく鳴っているのかにどういうわけか全く心を動かされない演奏でした。

こびと さん | 神奈川県 | 不明

1
★
★
★
★
★
鮮明な音質ですが、昔聴いていた4トラテー...

投稿日:2013/06/29 (土)

鮮明な音質ですが、昔聴いていた4トラテープの方が聴きやすいです。演奏はスマートです。

カズニン さん | 東京都 | 不明

0
★
★
★
★
★
5番は、コンヴィチュニー、ヨッフム、ケン...

投稿日:2013/05/23 (木)

5番は、コンヴィチュニー、ヨッフム、ケンペ、ギーレン、ケーゲル、ヴァント等名盤目白押しだが、このマゼール盤も一歩も引けを取らない堂々たる快演である。これほど壮麗なオーケストラ演奏はちょっと聴けない。マゼールも絶好調であり、小細工が一切ないところに当時の彼の自信を感じずにはいられない。ウィーンを追われてからは、けれん味、小細工が全てのような指揮者になってしまったマゼールの本当の実力を思い出させるものである。デッカ、ウィーン・フィル、ゾフィエンザールというレコード芸術のひとつの頂点の記録としても貴重なもの。

フォアグラ さん | 愛知県 | 不明

7

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

プロフィール詳細へ

ブルックナー (1824-1896)に関連するトピックス

交響曲 に関連する商品情報

おすすめの商品