CD

N響伝説のライヴブラームス:ドイツ・レクィエム ケーゲル指揮N響

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KICC3060
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

ケーゲルがN響と行なった唯一の大規模声楽作品の記録。独り歩きを始めてしまっている感もある彼の“強烈さ”のイメージは、極東への客演のせいもあってか薄らいでいる。曲の進行と共に高まる充実度は感動的。第6楽章のフーガをはじめとする合唱の健闘も讚えたい。(ま)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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ケーゲルのこの作品のライヴ録音がいい音質...

投稿日:2010/12/14 (火)

ケーゲルのこの作品のライヴ録音がいい音質で聴けるのは実に貴重。細部まで深い共感をにじませながら、全体への見通しがきいた明澄な響きを構築している。合唱団が非常に健闘しており、曲が進むにつれてどんどん充実するのが素晴らしい。

monty さん | 神奈川県 | 不明

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音も良く取れているし、演奏も良い。合唱は...

投稿日:2007/06/10 (日)

音も良く取れているし、演奏も良い。合唱は複数の団体によって構成されているが、関屋晋の下よく統率されており、健闘していると思う。N響の弦にも透明感がある。残念なのは声楽で、特にバリトンの芳野。第三楽章など、やや窮屈な歌い方で、余裕がない。とは言え、演奏全体の水準はなかなか高い。

七海耀 さん | さいたま市 | 不明

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80年の演奏では今一つ合っていなかった棒と...

投稿日:2005/02/15 (火)

80年の演奏では今一つ合っていなかった棒とオケでしたが、83年にはオケも格段に上手くなり、棒にも合って、4番交響曲とともにこんなにも立派なブラームスを奏でていることに感動。合唱も立派です。この曲のファーストチョイスとしてもお薦めできると思います。

フランツ さん | 宮崎県 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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