Hi Quality CD

交響曲第4番、悲劇的序曲 ヘルベルト・フォン・カラヤン&ベルリン・フィル(1988、1983)

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG90731
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
Hi Quality CD
その他
:
限定盤

商品説明

ブラームス:交響曲第4番、悲劇的序曲(1980年代録音)
ヘルベルト・フォン・カラヤン&ベルリン・フィル


カラヤンが亡くなる前年、5回目の録音となったブラームス第4交響曲(ブラームス交響曲全集としては3回目)。巨匠最晩年の枯淡の境地といえる演奏は、颯爽とした60年代・70年代の演奏にはない味わい深さがあり、カラヤン芸術の奥深さを感じさせる名演といえます。83年の悲劇的序曲をカップリング。(メーカー資料より)

ブラームス:
1-4. 交響曲 第4番 ホ短調 作品98
5. 悲劇的序曲 作品81

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン

録音:1988年10月(1-4)、1983年2月(5) ベルリン、フィルハーモニー

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
☆

4.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
1
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
カラヤンのブラームスでは4番だけ評価が低...

投稿日:2021/07/10 (土)

カラヤンのブラームスでは4番だけ評価が低い。おそらく冒頭が淡々としているからかもしれない。しかし、第1楽章終結部前や第2楽章の第2主題再現部、第4楽章開始1分頃などでは、他に比類がない分厚い響きになり素晴らしく思える。悲劇的序曲含め私的ベスト盤である。

海尾水 さん | 神奈川県 | 不明

0
★
★
★
☆
☆
総じてカラヤンの演奏は嫌いだ。どれもこれ...

投稿日:2021/03/12 (金)

総じてカラヤンの演奏は嫌いだ。どれもこれも演奏が人工的なものに聴こえるからだ。第2楽章、ピツィカートがよく鳴っているが弦楽合奏に溶け込んでいくための序奏の役割りをなしていない。ただ美しく響いているだけ。弦楽合奏が重厚感を出そうとしている。第3楽章では、ほかの演奏では目立たないトライアングルが妙に際立って聴こえるが、鳴りすぎだろう。全体的に響きは美しいがドラマ性は感じない演奏。最終部分の伸ばし方は、この演奏が最長ではないだろうか。この部分だけは、この長さがいい。

ジャン=ルイ さん | 千葉県 | 不明

0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

プロフィール詳細へ

ブラームス(1833-1897)に関連するトピックス

交響曲 に関連する商品情報

おすすめの商品