CD-R 輸入盤

交響曲第1番(1947年)、他 フルトヴェングラー&ウィーン・フィル

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8110998
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD-R
その他
:
輸入盤

商品説明

ヴィルヘルム・フルトヴェングラーの商業録音集(1940-1950)第5集

ウォード・マーストン復刻。交響曲第1番は戦後にHMV(EMI)と契約し、その初期に録音した演奏。テスタメント・レーベルなどからも既出ですが、音質の聴き比べもファンにとっては醍醐味でしょう。ハイドン変奏曲もセッション録音であり、ライヴが多いフルトヴェングラーの録音の中で存在感を誇っています。(NAXOS)

ブラームス:
・交響曲第1番ハ短調 op.68
 録音:1947年11月17-20日、ウィーン、楽友協会大ホール
・ハイドンの主題による変奏曲 op.56a
 録音:1949年3月30日、4月2日、ウィーン、楽友協会大ホール
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)

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以前フルトヴェングラーのブラームス交響曲...

投稿日:2009/10/13 (火)

以前フルトヴェングラーのブラームス交響曲第1番の1952年VPO(A),BPOライブ盤(B)演奏について該当HMVカタログ欄に書き込みさせてもらったのですがその時他の同指揮者のこの曲を振った演奏を聴きたいと述べたのですが期せずして1947年VPOとのスタジオ録音盤(C)・・・つまり本盤と同演奏分を聴く機会がありました。何かスタジオ録音の割には音質は今一という感じがしたのは私が既に聴いていた先の1952年ライブ二盤より年代が古いからかなぁという安易な納得もしており他のこの演奏盤でも音質改善されたものも各種出ている事を最近知った次第です。さて演奏の方はライブとは心持ち違った余裕というのが感ぜられ出だしの処悠揚たるもの!しかし同楽章以降の緩急テンポにはやはり引き込まれます、最終楽章も詰めのクライマックスなどこの指揮者ならではの一過性興奮の渦中に・・・。さてこれら三つの盤演奏各々味わいは異なりますがタイム的には私の聴いた盤データではA・・・@14’29A10’29B5’07C16’51、B・・・@14’35A10’35B5’16C17’02、C・・・@14’49A10’43B5’06C16’38と若干の差はありますが各樂章そんなに凸凹しておらずフルトヴェングラーの一面を見ました(他のNDR共演分なども知りたいですね)。1949年収録のハイドン変奏曲も有名な演奏と聞いております。とにかくこれら素晴らしい演奏とは思います。

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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