CD 輸入盤

交響曲全集、管弦楽曲集 イエジ・ビエロフラーヴェク&チェコ・フィル(4CD)

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SU3868
組み枚数
:
4
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ビエロフラーヴェク/ブラームス:交響曲全集&管弦楽曲集

チェコの名指揮者ビエロフラーヴェクのブラームス全集がセットで登場。名門チェコ・フィルの魅力に加えて、ビエロフラーヴェクの美質が活かされた内容。序曲ばかりかセレナードまで網羅しているのもさりげないポイント。

ブラームス:交響曲全集&セレナード全集
CD-1:
・交響曲第1番ハ短調 op.68
・ハイドンの主題による変奏曲

CD-2:
・交響曲第2番ニ長調 op.73
・悲劇的序曲 op.81
・大学祝典序曲op.80

CD-3:
・交響曲第3番ヘ長調 op.90
・交響曲第4番ホ短調 op.98

CD-4:
・セレナード第1番ニ長調 op.11
・セレナード第2番イ長調 op.16

 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
 イルジー・ビエロフラーヴェク(指揮)

 録音:1987,89年、1993-94年[デジタル]

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Belohlavek, Jiri - Sinfonie Nr. 1 C-moll Op. 68
  • 02. 1. Un Poco Sostenuto - Allegro
  • 03. 2. Andante Sostenuto
  • 04. 3. Un Poco Allgretto E Grazioso
  • 05. 4. Adagio - Allegro Non Troppo, Ma Non Brio
  • 06. Belohlavek, Jiri - Variationen Ueber Ein Thema Von

ディスク   2

  • 01. Belohlavek, Jiri - Sinfonie Nr. 2 D-dur Op. 73
  • 02. 1. Allegro Non Troppo
  • 03. 2. Adagio Non Troppo
  • 04. 3. Allegretto Grazioso
  • 05. 4. Allegro Con Spirito
  • 06. Belohlavek, Jiri - Tragische Ouvertuere Op. 81
  • 07. Belohlavek, Jiri - Akademische Fest-ouvertuere C-m

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総合評価

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ビエロフラーヴェクの他の演奏は聴いたこと...

投稿日:2021/10/10 (日)

ビエロフラーヴェクの他の演奏は聴いたことはないが、この演奏を聴く限りはあまり個性を前面に出す指揮者ではないようだ。しかし、ブラームスの場合はその方がかえって曲そのものと向き合えるような気がする。昔からチェコフィルは大好きなオーケストラの一つでいろいろと聴いているが、ベルリンフィルやシカゴ響などの機能性抜群のオーケストラとは異なり、暖かく、ちょっとくすんだ音色が何とも言えない独特のカラーが味わえる。最近はどのオーケストラもインターナショナルライズされて独特のカラーが減少してきているように感じるが、チェコフィルも例外ではないようで、その意味でこの演奏におけるチェコフィルの音は大切に思う。

STRAD さん | 千葉県 | 不明

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アマチュアながらオーケストラの中を経験し...

投稿日:2011/12/07 (水)

アマチュアながらオーケストラの中を経験している自分としては、このようなスコアを汚さない端正な演奏は価値のあるものだと思う。チェコ・フィルが90%ぐらいの力で丁寧に演奏した産物。でも、「120%出していたら」とか「指揮者の意思がもっと聴こえてきたら」とか、心残りを感じるのも事実。この演奏でなければ味わえないプラスアルファがあれば、頭一つ抜け出せるのになぁ、とも思う。

shinsaqu さん | 山口県 | 不明

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チェコフィルの美しく温かい演奏です。これ...

投稿日:2009/03/20 (金)

チェコフィルの美しく温かい演奏です。これはこれで素晴らしいブラームスです。交響曲も素晴らしいけど,セレナードは屈指の名演だと思います。 もう少し評価されても良いんじゃないかなあ。バーンスタインやカラヤンと較べてはるかに優れた演奏。 

Yoshi さん | Shizuoka | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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