CD 輸入盤

ヴィオラ・ソナタ第1番、第2番、2つの歌 リーズ・ベルトー、エリック・ル・サージュ、サラ・ローラン

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
LBM023
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ブラームス:ヴィオラ・ソナタ集

エリック・ル・サージュが取り組むブラームスの室内楽全集シリーズ、第5集にはヴィオラ・ソナタと、同じくヴィオラが活躍する『2つの歌』を収録。
 創作活動を中断していた晩年のブラームスが、名クラリネット奏者リヒャルト・ミュールフェルトに出会ったことで再び作曲意欲を燃やし書き上げた一連のクラリネット作品は、どれも珠玉の名作です。中でもブラームス最後のソナタ作品となった1894年の『2つのクラリネット・ソナタ』はブラームス自身の手によってヴィオラ版に編曲され、現在ではクラリネット版、ヴィオラ版のどちらも愛奏されています。
 『2つの歌』は第2番『聖なる子守歌』が1863〜64年、第1番『秘めたるあこがれ』が1884年に書かれた曲。編成にアルトとヴィオラが指定された、いかにもブラームス好みの渋く美しい作品です。
 今作では若き名手リーズ・ベルトーがヴィオラを担当、味わい深い音色でしみじみとした旋律を奏でています。歌曲では「Fuga Libera」レーベルからアルバムをリリースするサラ・ローランが参加、3人の響きが溶け合う瞬間をお楽しみください。(輸入元情報)

【収録情報】
ブラームス:
1. ヴィオラ・ソナタ第1番へ短調 Op.120-1
2. ヴィオラ・ソナタ第2番変ホ長調 Op.120-2
3. 2つの歌 Op.91(秘めたるあこがれ/聖なる子守歌)


 リーズ・ベルトー(ヴィオラ)
 サラ・ローラン(コントラルト:3)
 エリック・ル・サージュ(ピアノ)

 録音時期:2019年2月22,25日、9月18日
 録音場所:Belle Saison au theatre de Coulommiers
 録音方式:ステレオ(デジタル)

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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