SACD 輸入盤

ブラームス:交響曲第3番、セーゲルスタム:交響曲第294番 レイフ・セーゲルスタム&トゥルク・フィル

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ABCD420
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明


セーゲルスタム&ブラームスの第3弾!

セーゲルスタムと彼が首席指揮者を務めるトゥルク・フィルハーモニックがブラームスの交響曲と彼の自作の交響曲を並べて録音するプロジェクト。「聖杯巡礼を連想する冒頭の歩み。生まれようとするヴァイナモイネンかレンミンカイネンが胎内の壁を叩いていると思うのも楽しい」第1番。「アダージョ・ノン・トロッポ。アルプスの牧場の美しい風景が姿を見せる」第2番。セーゲルスタムは「ひげ顔の兄弟」の最初の2つの交響曲についてそう語っています。
 つづく第3番。ブラームスのもっとも詩的でさまざな感情を呼び起こす作品のひとつです。「なんという詩作…最初から最後まで、森の生活の不思議な魔力に抱かれ…木漏れ日が輝き…小さな森の教会に集う信者たちの声…悲しい涙につつまれる灰色の真珠…心の高揚、沈静…」(クララ・シューマン)。
 セーゲルスタムの交響曲は、第294番『Songs of a UNICORN heralding…(到来を告げるユニコーンの歌)』。前のアルバムの「流れを進める」第288番と「猫が訪ねてくる」第289番と同様、「シベリウス最後の交響曲」に倣う「一楽章、およそ22分」の作品です。一角獣は何を告げるのか。「愛と憎しみ、生と死、富と貧困、光と闇、湿気と乾燥、温もりと冷たさ、速さと遅さ、加速と遅延、フラクタル次元の直線と空気力学的比喩…そうした二元性」。オブリガートのホルンを副首席奏者タニヤ・ニソネン、第2ピアノをセーゲルスタムが担当。彼は、造語やダブルミーニングを駆使した「セーゲルスタム語」のライナーノート(英語・フィンランド語)も寄せています。(輸入元情報)

【収録情報】
1. ブラームス:交響曲第3番へ長調 Op.90
2. セーゲルスタム:交響曲第294番『Songs of a UNICORN heralding…』


 タニヤ・ニソネン(ホルン:2)
 トゥルク・フィルハーモニック管弦楽団
 レイフ・セーゲルスタム(指揮)

 録音時期:2016年5月23-26日
 録音場所:フィンランド、トゥルク・コンサートホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

 制作: マルティン・ナゴルニ
 録音:トーレ・ブリンクマン
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

プロフィール詳細へ

ブラームス(1833-1897)に関連するトピックス

交響曲 に関連する商品情報

おすすめの商品