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ブラームス:ヴァイオリン協奏曲、ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番 アルテュール・グリュミオー、ベイヌム、ハイティンク、コンセルトヘボウ管弦楽団

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD9817
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤

商品説明

グリュミオー1000
ブラ−ムス:ヴァイオリン協奏曲、ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番


名匠メンゲルベルクの後を継いでコンセルトヘボウの常任指揮者となったベイヌムとグリュミオーの至福の顔合わせが実現したブラームスは、生涯2回この曲の録音を残したグリュミオー1回目のもの。ベイヌム亡き後のコンセルトヘボウを継いだハイティンクとの共演によるブルッフは、3回ある録音の2度目のもので、美しい旋律が感性豊かに歌い上げられています。(ユニバーサルミュージック)

【収録情報】
1. ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 op.77
2. ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番ト短調 op.26

 アルテュール・グリュミオー(ヴァイオリン)
 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
 エドゥアルド・ヴァン・ベイヌム(指揮:1)
 ベルナルド・ハイティンク(指揮:2)

 録音時期:1958年7月(1)、1962年7月(2)
 録音場所:アムステルダム
 録音方式:ステレオ(セッション)

内容詳細

グリュミオーがロイヤル・コンセルトヘボウの常任指揮者となったベイヌムと組んだブラームス。生涯で2度録音したうちの1回目の演奏だ。ベイヌム亡き後のコンセルトヘボウを継いだ、ハイティンクとの共演による2回目のブルッフをカップリング。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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個人的にはグリュミオーの協奏曲では三指に...

投稿日:2021/07/11 (日)

個人的にはグリュミオーの協奏曲では三指に入る名演なのではないかと思います。 グリュミオーはソナタや独奏は素晴らしいと思いますが、協奏曲ではオケと「競奏」せず曲の一部としての演奏に徹する傾向が強くややもするとオケに圧されているように聴こえるものが多いのでソナタや独奏と比較すると名盤と思えるものが少なく感じたがこちらの演奏はそういった不満もなく、文句なしに素晴らしい名演だと感じました。

I.O.U さん | 北海道 | 不明

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実のところベイヌム目当てで買ったのだが、...

投稿日:2015/01/19 (月)

実のところベイヌム目当てで買ったのだが、そっちの方は特筆するほどではなく、むしろグリュミオーの大家ぶりに感服。モーツアルトとかフランスものとかの名手と言うイメージが強いが、実に立派な名演で、ブラームスは入りからして、厳しく引き締まって、シゲティを連想してしまった。二楽章のオーボエのソロもうまい。ブルッフも同様の名演で、各々の曲の屈指の名演だろう。ハイティンクも、この場合、むしろベイヌムよりも頑張っている感じ。

mari夫 さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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