CD

ブラームス:ピアノ協奏曲第2番(1958)、グリーグ:ピアノ協奏曲(1956) アルトゥール・ルービンシュタイン、クリップス、ウォーレンスタイン

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICC2231
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

クラシック名盤シリーズ
ルービンシュタインならではの深く熱いロマンティシズムを堪能


ブラームスの第2番は、ルービンシュタイン十八番のレパートリーの1つで、生涯に4度レコード録音を残しています。当盤は1958年にウィーンの名匠ヨーゼフ・クリップスとの共演で収録されたもので、コーツ&ロンドン響のSP録音、ミュンシュ&ボストン響のモノラル録音に続く3度目の、そして最初のステレオ録音にあたります。
 併録のグリーグはルービンシュタイン3度目の録音で、同一の共演者による有名な1961年盤の陰に隠れた名盤です。RCAビクター響は、ニューヨーク・フィルやメトロポリタン歌劇場などのオーケストラやニューヨーク在住の腕利きのフリーランス・プレーヤーで組織された録音用のオーケストラで、充実した響きが耳に心地よく、リビング・ステレオきっての名録音でもあります。(メーカー資料より)

【収録情報】
● ブラームス:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.83


 アルトゥール・ルービンシュタイン(ピアノ)
 RCAビクター交響楽団
 ヨーゼフ・クリップス(指揮)

 録音時期:1958年4月4日
 録音場所:ニューヨーク、マンハッタン・センター
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)

● グリーグ:ピアノ協奏曲イ短調 Op.16

 アルトゥール・ルービンシュタイン(ピアノ)
 RCAビクター交響楽団
 アルフレッド・ウォーレンスタイン(指揮)

 録音時期:1956年2月11日
 録音場所:ニューヨーク、カーネギー・ホール
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
この録音こそ、ルービンシュタインの結論と...

投稿日:2006/01/15 (日)

この録音こそ、ルービンシュタインの結論とも言える最高の名演。技量と表現意欲のバランスが最高で、これ以上のピアノは聴いたことがない。クリップスの伴奏も完璧で、オケのやや貧弱な響きを十分補っている。

FMB さん | The Earth | 不明

0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

プロフィール詳細へ

ブラームス(1833-1897)に関連するトピックス

協奏曲 に関連する商品情報

おすすめの商品