CD

ピアノ協奏曲第1番 ワイセンベルク、ジュリーニ&ロンドン交響楽団(限定盤)

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TOCE16042
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

EMIクラシックス名盤999シリーズ(限定盤)
ブラームス:ピアノ協奏曲第1番
ワイセンベルク、ジュリーニ&ロンドン交響楽団


カラヤンとの共演盤ばかりがクローズアップされがちなワイセンベルクですが、巨匠ジュリーニとのブラームスも長く記憶されるべき名演。流麗でしなやかなジュリーニの指揮と、輝かしいワイセンベルクのソロがすばらしい相乗効果を生んでいます。(EMI)

【収録情報】
・ブラームス:ピアノ協奏曲第1番ニ短調 op.15

 アレクシス・ワイセンベルク(ピアノ)
 ロンドン交響楽団
 カルロ・マリア・ジュリーニ(指揮)

 録音時期:1972年
 録音方式:ステレオ(セッション)

内容詳細

ワイセンベルクがイタリアの巨匠、ジュリーニと共演したブラームスのピアノ協奏曲第1番。ジュリーニのしなやかな歌ごころとワイセンベルクの美音が合致した聴きごたえある名演だ。EMIクラシックス名盤999シリーズ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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オリジナルジャケットでの発売。50分以上の...

投稿日:2013/05/14 (火)

オリジナルジャケットでの発売。50分以上のおそいテンポで、硬質なソロと壮大な 響きのオケがぶつかり合う趣は、ギレリスとヨッフムの有名なレコードに少し似ている。ワイセンベルクは幾分ジュリーニとは違和感があるのだが、マエストロの遅く巨大なテンポに付き合い、華麗なテクニックとクールな情念でガチンコ横綱相撲を繰り広げる。第一楽章の中間部は特に聴きもので、興奮のあまり、ジュリーニが第一楽章のクライマックスでうなり声を上げるほどだ。70年代のEMI録音は幾分ひずみが目立つのが難点だが、改善されたのだろうか。ムーティーとも共演した音源がフランスEMIから出たセットに入っていたはずで、それもぜひCDにしてほしい。

eroicka さん | 不明 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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