CD

ピアノ三重奏曲全集、ホルン三重奏曲 スーク・トリオ、ティルシャル(hr)(2CD)

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
COCO70798
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ブラームス: ピアノ三重奏曲 第1番 ロ長調 作品8 ピアノ三重奏曲 第2番 ハ長調 作品87 ピアノ三重奏曲 第3番 ハ短調 作品101 ホルン三重奏曲 変ホ長調 作品40*
スーク・トリオ  ヤン・パネンカ(ピアノ)  ヨゼフ・スーク(ヴァイオリン)  ヨゼフ・フッフロ(チェロ) ズエデニェク・ティルシャル(ホルン)*
1976年アナログ録音
レコード芸術推薦

内容詳細

全体を支えるパネンカ、スークのヴァイオリンの艶を湛えた美しさ、コントロールされた雄弁さで歌うフッフロ。名手ティルシャルの詩情あふれるホルン。アナログ時代のスーク・トリオの素晴らしさを伝える。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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この美しさはやばい…。 今まで聴いたどの...

投稿日:2009/06/19 (金)

この美しさはやばい…。 今まで聴いたどのブラームスよりもとろけるような、それでいて清潔な演奏で、心臓が締め付けられる。 アナログとは思えない見事なリマスターと、ホールの環境のおかげで、三重奏という形態に親近感をあたえ、直に音色の美しさと整頓された構成の見事さを実感できる。 ヴァイオリンのセンチメンタルな音色と、チェロのやわらかく大人しめな音色と、ピアノの情熱的で芯の強い音色、一見アンバランスに感じるこのトリオが、見事に息の合った、まさに三位一体な演奏を最初から最後まで完璧に通している。 最高です。まさに決定版ですね。

あんぱん さん | 京都府 | 不明

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とにかく美音で、かつそれに溺れることなく...

投稿日:2008/09/20 (土)

とにかく美音で、かつそれに溺れることなく端正に歌い上げていくスーク。フッフロのチェロもスークに負けず劣らず美しい。そして二人を支える重厚でキレのあるパネンカのピアノ。三者の呼吸も完璧に合っています。 私はこの演奏を聴いてトリオの3番が好きになりました。「ブラームスのピアノトリオと言えば1番!」と言う方、是非このスークトリオで3番(特に3楽章)を聴いてみて下さい。

将 さん | 京都 | 不明

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爽やかで、決して重くならず、端正な趣きが...

投稿日:2007/11/19 (月)

爽やかで、決して重くならず、端正な趣きが魅力。スークは、シュタルケル、カッチェンとのデッカ盤にも登場しており、比較も面白いところで、いわば他流試合であるデッカ盤での緊密感と、常設トリオの当盤での安定感のどちらを取るか?(私は両方とも軍配)

区間急行香里園 さん | 枚方市 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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