バルトーク (1881-1945)
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バルトーク (1881-1945) レビュー一覧 9ページ目

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商品ユーザーレビュー

562件
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  • こんなチャーミングなバルトークは聴いたことがない。...

    投稿日:2013/09/02

    こんなチャーミングなバルトークは聴いたことがない。消え入りそうな開始から実に可憐な展開に鳥肌が立ちそう。ファウストは絶好調なようで、ハーディングも絶妙な伴奏でサポート。現代的なバルトークに仕上がっています。「現代曲は全てバルトークにつながっている」というブーレーズの言葉にも頷けます。とても感動的なVn協奏曲です。

    yukiyasu さん |40代

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  • レコードで新譜が出た当時はすごい、これ以外にないと...

    投稿日:2013/08/30

    レコードで新譜が出た当時はすごい、これ以外にないと思ったが今聴くとバルトークに聞こえてこない。ジョリベでも聴いているような感覚。もはやバルトークは現代音楽ではないし、ブーレーズのバルトークと同じで今ではこういう解釈は古くなってるような気がする。でもそうそう新しい録音は出ないし、これ以上わくわくさせられる演奏があるかといわれれば苦しいところ。 アルバンベルクのバルトークのように古典的にやられるのもいやだしなあ。

    聖オーガスティン さん

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  • カラヤンのバルトーク。前衛的、実験的な演奏はやめて...

    投稿日:2013/08/13

    カラヤンのバルトーク。前衛的、実験的な演奏はやめてこの2曲のバルトークをロマン的音楽と割り切った上で細部まで綿密に演奏しています。それが「カラヤンのバルトーク?」と言う問いに対する答えです。お勧めします。オケコンも弦チェレも乱雑な演奏でない新鮮なバルトーク像を作っています。 シベリウスはバルトーク以上にロマンチック。深い味わいの孤独や自然と言うものが描かれます。

    版画利案 さん

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  • バルトークの第2ピアノ協奏曲のバックは、シカゴ(ポリ...

    投稿日:2013/07/13

    バルトークの第2ピアノ協奏曲のバックは、シカゴ(ポリーニ/アバドが鮮烈過ぎ)しかできないと思い込んでいたので、アシュケナージ/ショルティのコンビでも「バックがロンドンじゃなぁ」とロンドン交響楽団を侮ってスルーしてました。すみません。実に素晴らしい演奏です。アシュケナージのピアノは実に説得力があり、ショルティとの息がぴったり合って絶妙です。特にピアコン3番は今まで女性的な印象のあるこの曲に、別の焦点(むしろパワフルな側面)を当てた快演だと思います。3番のベストだと思います。

    爺さん さん

    3
  •    Bartok 自身は piano に練達で在った様です。然...

    投稿日:2013/06/25

       Bartok 自身は piano に練達で在った様です。然し遺された曲は弦楽器のみの者が断然好いです。六つの四重奏曲は Bach の十二の無伴奏曲と双璧です。この二つの協奏曲もそれらに次ぐ者として聴いております。未完の concerto for viola も二つの補筆とも好い者です。piano が入ると些か煩く感じます。私個人の偏向した嗜好です。    演奏は violin の Pauk. Wit の指揮によるNational Polish RSO. ともに最好。録音も例によって素晴しい。Wit & Katowice は演奏録音ともに外れが有りません。 

    四郎右衛門 さん

    0
  •  3曲それぞれがとても聴きやすく、いろんな音が耳に...

    投稿日:2013/06/04

     3曲それぞれがとても聴きやすく、いろんな音が耳に飛び込んでくる。そもそも「聴きやすい」のはバルトークにとっていいことなのかよくないことなのか分からないが、古典の名曲のようにお行儀よくきれいに聴こえるCDだ。こう書くとなにやら悪口に聴こえてしまいそうだがいい意味で書いている。3人のピアニストに3つのオーケストラを使う贅沢もすごい・・・。ピアノの音とオケとのバランスの良さから一番気に入っているのはツィメルマン、オケとの掛け合いを楽しみたい時ならアンスネス、疲れた時に聴きたくなるのはグリモーと使い分けができるのもCDならでは。本当にぜいたくなCDだと思う。

    うーつん さん

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  • 曲目と演奏が全く同じ輸入盤を所有している。名演、優...

    投稿日:2013/05/13

    曲目と演奏が全く同じ輸入盤を所有している。名演、優秀録音ひしめく中で「この盤が絶対お薦め」というわけにはいかない。(同じDGから、レヴァイン指揮シカゴ響の、演奏・録音とも当盤を上回る迫力の盤も出ていることだし。)とはいえ、当盤も色褪せることのない手堅い1枚であることは確かである。小澤のストイックな音楽は弦・打・チェとよく合っているし、マゼールがベルリンフィルの名人技を見事にドライブした管弦楽の協奏曲はオーソドックスな名演である。この演奏やEMIに入れたブルックナーの7、8番を聴くと、マゼールが「我こそがカラヤンの後任」と自負していたのがよくわかる。録音は、基本は自然なDGサウンドだが、マルチマイクで拾った「聴かせたい」パートを前面に出すかなり思い切ったミキシングもそこここで聴かれ、「マゼールは天下のDGさえねじふせているなあ」と感心する。

    ニャンコ先生 さん

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  • 名演、優秀録音ひしめく中とはいえ、このカップリング...

    投稿日:2013/05/13

    名演、優秀録音ひしめく中とはいえ、このカップリングの「イチ押し」に挙げてもよい盤である。それほど良い演奏、上手い演奏であるし、録音が適度な解像度とマスの威力を備えている。レヴァインは勢いにまかせて押すようなことはせず、むしろ丁寧に音楽を進めていく。そこから自然と曲と演奏者がもつパワーが浮かび上がって迫ってくる。

    ニャンコ先生 さん

    1
  • バルトークの音楽は弦楽四重奏曲以外は」「管弦楽のた...

    投稿日:2013/05/12

    バルトークの音楽は弦楽四重奏曲以外は」「管弦楽のための協奏曲」「弦楽器、打楽器、チェレスタのための音楽」とあまりピンときませんでした。、特に「中国の不思議な役人」は全く面白くなかった。演奏者に惹かれて本盤を聴いてやっと面白いと思えました。バルトークも良かったですが、それ以上にペーター・ザードロの編曲による2台のピアノと打楽器のための「マ・メール・ロア」と「スペイン狂詩曲」が素晴らしい。

    ガメラ さん |40代

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  • 初期バルトークの、「鬼気迫る」管弦楽の世界。時に訪...

    投稿日:2013/05/10

    初期バルトークの、「鬼気迫る」管弦楽の世界。時に訪れる無機質な静寂。シャープな演奏、鮮明な録音。「弦・打楽器・チェレスタ」が好きな方には自信を持ってお薦めする。

    ニャンコ先生 さん

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