CD 輸入盤

マタイ受難曲 アーノンクール&ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス(1970)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
42509
組み枚数
:
3
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD

収録曲   

クラシック曲目

  • Johann Sebastian Bach (1685 - 1750)
    Saint Matthew Passion, BWV 244
    演奏者 :
    Esswood, Paul (Countertenor), Sutcliffe, Tom (Countertenor), Bowman, James (Countertenor), Equiluz, Kurt (Tenor), Rogers, Nigel (Tenor), Ridderbusch, Karl (Bass), van Egmond, Max (Bass), Schopper, Michael (Bass)
    指揮者 :
    Harnoncourt, Nikolaus, Harnoncourt, Nikolaus, Harnoncourt, Nikolaus, Harnoncourt, Nikolaus
    楽団  :
    Regensburg Cathedral Boys Choir, King's College Choir, Cambridge, Vienna Concentus Musicus, Vienna Boys' Choir Soloists
    • 時代 : Baroque
    • 形式 : Oratorio
    • 作曲/編集場所 : ?1727, Leipzig, Germany
    • 言語 : German
    • 時間 : 174:27
    • 録音場所 : , [Studio]

総合評価

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ピリオド楽器のオーケストラの先駆たるコン...

投稿日:2012/06/07 (木)

ピリオド楽器のオーケストラの先駆たるコンツェントゥス・ムジクス・ウィーンによる「マタイ」である。 今では、ピリオド楽器のオーケストラはあまり珍しくないが、1970年頃、有名なピリオド楽器オーケストラといえば、この他に、バーゼル・スコラ・カントルムとコレギウム・アウレウムぐらいしか無かった。 ピリオド楽器の演奏技術が格段に進歩しつつある今日では、この録音において、演奏技術が劣る個所があると感じてしまうのは否めない。しかし、「たか」さんのおっしゃる通り、「マタイ」のテンポを通常のテンポに戻したことは、この録音を価値有るものにたらしめているし、合唱・ソリストに女性を使わず、少年合唱団(員)と男性を使用していることで、文字で表現することのできない独特の表現を表すことに成功しているのも、この録音を価値有るものにしている。それでいて、ドラマ性に欠けていないのは、さすがアーノンクールと言えるだろう。 再販が望まれる一枚である。

日本の庶民 さん | 東京都 | 不明

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現代の演奏と比較するといろいろあるし、女...

投稿日:2007/12/31 (月)

現代の演奏と比較するといろいろあるし、女声を全く使っていないという点も少々異色だがマタイを正しいテンポに戻したという点でこの演奏は偉大だ。20世紀の歴史的名盤に挙げるならリヒターではなくてこの演奏だろう。

たか さん | 東京 | 不明

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レビューの中の「曲目表示」とはパソコンな...

投稿日:2007/09/26 (水)

レビューの中の「曲目表示」とはパソコンなどでのタイトル表示です。つまり2枚目以降の曲目をウィンドウズ・メディア・プレーヤーなどで確認しようとすると1枚目のタイトルが表示されるということです。説明不足でした。

ムーミン・パパ さん | 盛岡市 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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