CD

マタイ受難曲、ヨハネ受難曲、クリスマス・オラトリオ、ミサ曲ロ短調、マニフィカト、モテット全集、他 鈴木雅明&バッハ・コレギウム・ジャパン(12CD)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KKC8556
組み枚数
:
12
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤

商品説明


バッハ:マタイ受難曲、ヨハネ受難曲、クリスマス・オラトリオ、ミサ曲ロ短調、マニフィカト、復活祭オラトリオ、昇天祭オラトリオ、モテット全集、他(12CD)
鈴木雅明&バッハ・コレギウム・ジャパン
日本単独企画、美麗ボックス完全限定盤!


バッハの主要宗教曲を中心に、「通常CD」12枚と豪華解説本をまとめたボックスセット。
 発売時に高い評価を受けた名盤揃いで、ことごとくレコード芸術誌特選なうえ、『マニフィカト集』は1999年度第37回レコード・アカデミー賞音楽史部門、『ミサ曲ロ短調』は2007年度第45回レコード・アカデミー賞銀賞受賞という凄さ。演奏陣も米良美一をはじめとするバッハ・コレギウム・ジャパン・オールスター・キャスト。
 日本語解説書も全面改訂したうえで合本化(豪華上製本)。読み物としても面白い詳細な解説を掲載しています。歌詞はすべて対訳付なのも嬉しい限り。(キングインターナショナル)

【収録情報】
J.S.バッハ
Disc1-3
● J.S.バッハ:マタイ受難曲 BWV.244

 エヴァンゲリスト:ゲルト・テュルク(テノール)
 イエス:ペーター・コーイ(バス)
 ナンシー・アージェンタ(ソプラノ)
 ロビン・ブレイズ(カウンターテノール)
 櫻田 亮(テノール)
 浦野智行(バス)
 証人I:キルステン・ソレク=アヴェラ(アルト)
 祭司長I:萩原潤(バス)
 祭司長II:小田川哲也(バス)
 女中I:鈴木美登里(ソプラノ)
 女中II:緋田芳江(ソプラノ)

 録音時期:1999年3月22-27,29-31日
 録音場所:神戸松蔭女子学院大学チャペル

Disc4-5
● J.S.バッハ:ヨハネ受難曲 BWV.245(1749年第4稿)

 エヴァンゲリスト:ゲルト・テュルク(テノール)
 イエス:浦野智行(バス)
 イングリット・シュミットヒューゼン(ソプラノ)
 米良美一(カウンターテノール)
 櫻田 亮(テノール)
 ペーター・コーイ(バス)

 録音時期:1998年4月
 録音場所:神戸松蔭女子学院大学チャペル

Disc6:マニフィカト集
● クーナウ:マニフィカト ハ長調
● ゼレンカ:マニフィカト ハ長調 ZWV.107
● ゼレンカ:マニフィカト ニ長調 ZWV.108
● J.S.バッハ:マニフィカト ニ長調 BWV.243

 ミア・パーション(ソプラノ)
 野々下由香里(ソプラノ)
 太刀川 昭(カウンターテノール)
 ゲルト・テュルク(テノール)
 浦野智行(バス)

 録音時期:1998年12月
 録音場所:神戸松蔭女子学院大学チャペル

Disc7-8
● J.S.バッハ:ミサ曲ロ短調 BWV.232

 キャロリン・サンプソン(ソプラノ)
 レイチェル・ニコルズ(ソプラノ)
 ロビン・ブレイズ(カウンターテノール)
 ゲルト・テュルク(テノール)
 ペーター・コーイ(バス)

 録音時期:2007年3月
 録音場所:神戸松蔭女子学院大学チャペル

Disc9-10
● J.S.バッハ:クリスマス・オラトリオ BWV.248

 モニカ・フリンマー(ソプラノ)
 米良美一(カウンターテノール)
 ゲルト・テュルク(テノール)
 ペーター・コーイ(バス)

 録音時期:1998年1月
 録音場所:彩の国さいたま芸術劇場音楽ホール

Disc11
● J.S.バッハ:モテット全集
 歌え、主に向かい新しい歌を BWV.225
 来たれ、イエスよ、来たれ BWV.229
 イエス、わが喜びよ BWV.227
 主を讃えよ、すべての異邦人よ BWV.230
 恐れるな、私はあなたと共にいる BWV.228
 あなたを離しません、私を祝福してくださらなければ BWV.Anh.159
 御霊は我らの弱さを支え助け給う BWV.226
 おおイエス・キリスト、わが命の光よ BWV.118(第2稿)

 野々下由香里(ソプラノ)
 松井亜希(ソプラノ)
 ダミアン・ギヨン(カウンターテノール)
 水越 啓(テノール)
 谷口洋介(テノール)
 ドミニク・ヴェルナー(バス)

 録音時期:2009年6月2-4日、7月7-9日
 録音場所:神戸松蔭女子学院大学チャペル

Disc12:オラトリオ集
● J.S.バッハ:復活祭オラトリオ BWV.249
● J.S.バッハ:昇天祭オラトリオ BWV.11

 野々下由香里(ソプラノ)
 パトリック・ファン・フーテム(カウンターテノール)
 ヤン・コボウ(テノール)
 浦野智行(バス)

 録音時期:2004年5月
 録音場所:神戸松蔭女子学院大学チャペル

 バッハ・コレギウム・ジャパン
 鈴木雅明(指揮)

 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 日本語帯・解説・対訳付
 完全限定盤

ユーザーレビュー

総合評価

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カンタータ全集と同じ6枚1折のケースのよう...

投稿日:2014/08/16 (土)

カンタータ全集と同じ6枚1折のケースのようですが、これは堅牢かつコンパクトです。BCJの歴史を日本語版で手元に置きたい、ということならお勧めできるでしょう。 反面、BCJの「決定盤」とは思いたくないです。受難曲の最近の演奏を聞いて新録音を望む方も少なくないでしょう。マタイで児童合唱を使っていることなど、懐かしくすらあります。 なお、2000年代の4枚はSACDハイブリッドで出ていますが、セットでは通常CDなのでしょうか。明記を望みます。

Davielの末流 さん | 東京都 | 不明

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カンタータ全集と同じような立派なBOXなの...

投稿日:2014/08/04 (月)

カンタータ全集と同じような立派なBOXなのでSACDかと勘違いしました。 「非常にオシャレで高級感あふれるインテリアとしてもピッタリ」な箱は要らないです。 通常CDで出ているマタイとヨハネ(2種類)とクリスマスオラトリオとマニフィカトをSACD化して、できれば単買で、出してくれると嬉しいです。 たぶんカンタータ全集を単買でずっと買ってきても55SACDのカンタータ全集を買った方たちは、前半27巻をSACDで聴くためで、・非常にオシャレで高級感あふれるBOXが欲しかったのではないと思いますよ。

桐嶋屋勝造 さん | 愛知県 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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