CD

フランス組曲第1番、第2番、第5番、第6番 コルネリア・ヘルマン(ピアノ)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CMCD25038
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

待望の最新盤!
ヘルマンが原点に立ち戻り録音した入魂のバッハ


1996年、ドイツのライプツィヒで開催されたJ.S.バッハ国際コンクールにおいて最年少19歳で最高位を獲得し、キャリアをスタートさせたコルネリア・ヘルマン。その後も国際的な活躍を続ける傍ら、A.シフの師としても知られる名教師フェレンツ・ラドシュの薫陶も受けたヘルマンが、自身の原点であるバッハの作品を取り上げ、待望の最新盤をリリースします。(CAMERATA)

【収録情報】
J.S.バッハ:
・フランス組曲第2番ハ短調 BWV.813
・フランス組曲第5番ト長調 BWV.816
・フランス組曲第1番ニ短調 BWV.812
・フランス組曲第6番ホ長調 BWV.817

 コルネリア・ヘルマン(ピアノ)

 録音:2012年6月/名古屋

【コルネリア・ヘルマン(ピアノ)】
1985年よりザルツブルク・モーツァルテウム音楽院でピアノを学ぶ。1996年、ドイツのライプツィヒで開催されたJ.S.バッハ国際コンクールで最年少19歳で最高位を獲得。また1999年ザルツブルクで開催されたモーツァルト国際コンクールでは特別賞を受賞。これまでにボッフム交響楽団、中央ドイツ放送室内フィルハーモニー、イスラエル室内オーケストラ、カメラータ・ザルツブルク、ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団、リンツ・ブルックナー管弦楽団、ウィーン室内管弦楽団、NHK交響楽団、東京都交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、読売日本交響楽団、九州交響楽団、大阪センチュリー交響楽団、山形交響楽団、オーケストラアンサンブル金沢等と共演。ソロ活動の他、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のメンバーとの室内楽、クリストフ・ゲンツ(テノール)とのコンサートなど、若手ピアニストのホープとして注目を浴びている。2006年には「N響アワー」に出演。2012年7月にはPMFに招待され、ファビオ・ルイージ指揮のオーケストラと「ペトルーシュカ」の演奏の他、リサイタル、室内楽公演に出演、絶賛を博した。ビクターから発売された2枚のCDはいずれも高い評価を得ている。(CAMERATA)

内容詳細

若々しく瑞々しい息吹に満ちたバッハである。音色やタッチもさることながら、旋律の歌わせ方や幾分ルバートさせるアゴーギク(特に緩徐楽章)などに彼女らしい新味を感ずる。組曲様式の最高峰と目される同作品に、ロマン性のある艶やかさや生気のある潤いを引き出し得た比類ない演奏だ。(弘)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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