SACD

フランス組曲全曲、フランス風序曲 グールド(2SACD)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICC10171
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明

グールド/バッハ:フランス組曲(2SACD)

グレン・グールド生誕80年 没後30年アニヴァーサリー・リリース
 グレン・グールドが1955年から1982年にかけてソニー・クラシカルに残した一連の録音は、ちょうどモノラル後期からステレオを経てデジタル録音までをカバーする、まさにアメリカ・レコード産業における録音技術の革新の時期と並行して行われました。特にステレオ録音は、矢印と360を組み合わせた「360サウンド」として知られた、左右に広がり感があるのが特徴的なステレオ・サウンドで収録されており、その鮮明な再生音がグールドの演奏の独特の魅力を一層高めることに貢献していました。
 グールドの最も人気の高い名盤を、究極のサウンドで再現するべく、オリジナル・アナログ・マルチトラック・マスターからのリミックスおよびDSDマスタリングし、現在最高のスペックであるSACDハイブリッドとしてリリースする「グレン・グールド・オリジナル・サウンド・SACDハイブリッド・シリーズ」。
 リマスタリングは、元ソニー・スタジオのエンジニアで、これまでグールドのリマスターを数多く手がけてきたアンドレアス・マイヤーに依頼、日本独自のSACDハイブリッド化が実現します。(SONY)

【収録情報】
・J.S.バッハ:フランス組曲(全曲)

 DISC1
 フランス組曲第1番ニ短調 BWV.812
 フランス組曲第2番ハ短調 BWV.813
 フランス組曲第3番ロ短調 BWV.814
 フランス組曲第4番変ホ長調 BWV.815
 DISC2
 フランス組曲第5番ト長調 BWV.816
 フランス組曲第6番ホ長調 WV.817
 フランス風序曲ロ短調 BWV.831

 グレン・グールド(ピアノ)

 録音時期:1971年11月15,16日(第1番)、1972年11月5日(第2番)、1972年12月12日、1973年2月17日(第3番)、1973年2月17日(第4番)、1971年2月27,28日、5月23日、1973年2月17日(第5番)、1971年3月14日、5月23日(第6番)、1971年1月31日、2月27,28日、1973年11月5日(序曲)
 録音場所:トロント・イートン・オーディトリアム
 録音方式:ステレオ(アナログ・セッション・レコーディング)
 オリジナル・プロデューサー:アンドルー・カズディン
 オリジナル・レコーディング・エンジニア:ケント・ウォーディン、フランク・ディーン・デノウィッツ
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO
 音匠仕様レーベルコート

内容詳細

グールドが71年〜73年にかけて録音したJ.S.バッハの「フランス組曲」と「フランス風序曲」。多彩で微妙な陰影に彩られた天才的なタッチが、この曲の魅力を余すところなく引き出している。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ディスク   1

ディスク   2

ユーザーレビュー

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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