CD 輸入盤

バッハ:ピアノ協奏曲集、ヴィヴァルディ:チェロ協奏曲集 アイナル・ステーン=ノックレベルグ、アレクサンドル・ザゴリンスキー、ヴォログダ・フィル協会室内管弦楽団

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
MEL1002592
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Russia
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

J.S.バッハ&ヴィヴァルディ:協奏曲集

ロシアの名チェリスト、ザゴリンスキーと、ノルウェーのピアニスト、ステーン=ノックレベルグによる「バロック音楽の2大作曲家の対話」ともいえる協奏曲集。バッハとヴィヴァルディの協奏曲が交互に配置されています。
 1962年生まれのザゴリンスキーはモスクワ音楽院で学び、モスクワ・フィルの首席として活躍、ロシア名誉芸術家の称号を与えられているバロックから現代までの幅広いレパートリーを持つチェリストです。グリーグのピアノ作品全集の演奏で知られるステーン=ノックレベルグは、1944年ノルウェー生まれでロマン派を得意としますが、バッハでは洗練された演奏スタイルとバロック音楽への深い洞察力を発揮しています。全く背景の違う二人ですが、2002年より共演を重ね、メロディア・レーベルでも共演アルバムを発表しています。
 このアルバムではそれぞれが交互にソリストを務めて協奏曲を演奏し、ドイツとイタリアのバロック音楽の対話を導きだしています。オーケストラは二人が共演を重ねているヴォログダ・フィルハーモニー協会室内管で、クリアでスタイリッシュなサウンドが音楽の対話を盛り立てています。(輸入元情報)

【収録情報】
1. J.S.バッハ:ピアノ協奏曲第1番ニ短調 BWV.1052
2. ヴィヴァルディ:チェロ協奏曲イ短調 RV.422
3. J.S.バッハ:ピアノ協奏曲第4番イ長調 BWV.1055
4. ヴィヴァルディ:チェロ協奏曲ト長調 RV.413
5. J.S.バッハ:ピアノ協奏曲第5番ヘ短調 BWV.1056


 アイナル・ステーン=ノックレベルグ(ピアノ:1,3,5)
 アレクサンドル・ザゴリンスキー(チェロ:2,4)
 ヴォログダ・フィルハーモニー協会室内管弦楽団
 アレクサンドル・ロスクトフ(指揮)

 録音時期:2018年
 録音方式:ステレオ(デジタル)

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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