SACD 輸入盤

カンタータ第51番、第199番、カンタータからのアリア集 エリザベス・ワッツ、ビケット&イングリッシュ・コンサート

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
HMU807550
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

イギリス出身の注目のソプラノ、エリザベス・ワッツ
バッハのソロ・カンタータ&魅惑のアリア集


今注目を集めているイギリスのソプラノ、エリザベス・ワッツ(ウォッツ)の魅力に満ちたバッハのカンタータ&カンタータ・アリア集。イングリッシュ・コンサートが器楽パートを担当しているのも見逃せません。
 揺れ動くヴァイオリンが印象的な第57番第3曲のアリアでは、イエスの愛を求めてさまよう魂を熱唱。第105番第3曲のアリアは、通奏低音をもたない極めて独創的なアリアで、罪深い人間がおそれおののくさまが歌われます。オーボエが奏でるよろめきの旋律が印象的です。声楽パートもさることながら、器楽パートも説得力十分に聴き手にせまります。有名な第51番のカンタータも収録されており、バッハのカンタータの魅力、エリザベス・ワッツの魅力、イングリッシュ・コンサートの魅力、すべてを堪能できる充実の1枚です。(キングインターナショナル)

【収録情報】
J.S.バッハ:カンタータ集
・『天は笑い、地は歓呼す』BWV31より第8曲アリア
・『試練に耐えうる人は幸いなり』BWV57より第3曲アリア
・『わが心は地の海に漂う』BWV199(ソプラノ・ソロのカンタータ/全曲)
・『主よ、汝のしもべの審きにかかずらいたもうなかれ』BWV105より第3曲アリア
・『全地よ、神にむかいて歓呼せよ』BWV51(ソプラノ・ソロのカンタータ/全曲)

 エリザベス・ワッツ(ソプラノ)
 イングリッシュ・コンサート
 ハリー・ビケット(指揮)

 録音時期:2010年1月
 録音方式:デジタル
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

収録曲   

  • 01. Letzte Stunde, Brich Herein (Cantata BWV 31)
  • 02. Ich Wunschte Mir Den Tod (Cantata BWV 57)
  • 03. I. Mein Herze Schwimmt Im Blut (BWV 199)
  • 04. II. Stummer Seufzer, Stille Klagen
  • 05. III. Doch Gott Muss Mir Genadig Sein
  • 06. IV. Tief Gebuckt Und Voller Reue
  • 07. V. Aud Diese Schmerzens-Reu
  • 08. VI. Ich, Dein Betrubtes Kind
  • 09. VII. Ich Lege Mich in Diese Wunden
  • 10. VIII. Wie Freudig Ist Mein Herz
  • 11. Wie Zittern Und Wanken (Cantata BWV 105)
  • 12. Ich Bin Vergnught Mit Meinem Glucke (Cantata BWV 84)
  • 13. I. Jauchzet Gott in Allen Landen! (BWV 51)
  • 14. II. Wir Beten Zu Dem Tempel An
  • 15. III. Hochster, Mache Deine Gute
  • 16. IV. Sei Lob Und Preis Mit Ehren
  • 17. V. Alleluja!

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

プロフィール詳細へ

バッハ(1685-1750)に関連するトピックス

古楽 に関連する商品情報

おすすめの商品