CD 輸入盤

交響曲第39番、第45番『告別』、他 リープライヒ&ミュンヘン室内管弦楽団

ハイドン(1732-1809)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4766188
組み枚数
:
1
レーベル
:
Ecm
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ハイドン第39番&45番『告別』、ユン・イサン:室内交響曲I
リープライヒ&ミュンヘン室内管弦楽団

1950年に設立され、ほぼ30年間、ハンス・シュタードルマイヤーが率いてきたこの楽団は、常に革新的なプログラミングと斬新なコンサートで聴衆を魅了してきました。1996年に名ヴァイオリニスト、クリストフ・ポッペンが引き継ぎましたが、このリープライヒが2006/07年もシーズンから首席指揮者・芸術監督に就任したのです。1968年レーゲンスブルクで生まれた彼は、96年からエド・デ・ワールトの助手を務め、その翌年彼の代役としてアムステルダム・コンセルトヘボウを振り大絶賛されました。アバドやギーレンからも芸術的な薫陶を受け、自らも合唱団を設立し指揮をするなど目覚しい活動を行なっている現在最も注目を浴びている若手指揮者の一人です。このアルバムはECMレーベルへのミュンヘン室内管弦楽団の8枚目の作品となります。いままでに、ハルトマン、グバイドゥーリナ、バッハ/ウェーベルン(リチェルカーレ)、マンスーリアン、ガイ、シェルシ、シルヴェストロフと録音してきた彼らですが、今回は『さようなら』と題されたハイドンとユン・イサンの交響曲集です。ハイドンの初期の作品の中でもとりわけ魅力的な『告別』と、リープライヒが自ら北朝鮮を訪れた際に作曲家とその家族に会ったという思い入れのあるユン・イサンの交響曲を並べることで、若き指揮者の意欲が見えてはこないでしょうか?

ハイドン:
・交響曲第39番ト短調 Hob.I:39
・交響曲第45番嬰ヘ短調 Hob.I:45『告別』
尹伊桑(ユン・イサン):
・室内交響曲第1番

 ミュンヘン室内管弦楽団
 指揮:アレクサンダー・リープライヒ
 録音:2007年5月 ミュンヘン

収録曲   

Haydn: Symphony No.39 Hob.I:39

  • 01. I. Allegro assai
  • 02. II. Andante
  • 03. III. Menuet
  • 04. IV. Finale. Allegro di molto

Haydn: Symphony No.45 Hob.I:45 ‘Farewell’

  • 05. I. Allegro assai
  • 06. II. Adagio
  • 07. III. Menuet. Allegretto
  • 08. IV. Finale. Presto - Adagio

Isang Yun

  • 09. Chamber Symphony I

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ハイドン(1732-1809)

ハイドンは1732年に生まれ、1809年に亡くなっています。その77年の生涯は、29歳から58歳までを過ごした30年に及ぶエステルハージ時代を中心に、それ以前とそれ以降の3つの時期に分けて考えることができます。「エステルハージ以前」の28年間は、幼少期の声楽やさまざまな楽器演奏の修行、青年期に入ってからの作曲の勉強に

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