ドビュッシー(1862-1918)

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SACD

小組曲、神聖な舞曲と世俗的な舞曲、6つの古代碑銘、ソナタ集 ランパル、ラスキーヌ、トルトゥリエ、ユボー、パイヤール室内管、他

ドビュッシー(1862-1918)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCS12546
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明

ワーナークラシック 名盤SACDシリーズ
ドビュッシー名曲選〜3つのソナタ、小組曲、6つの古代碑銘、ほか
ランパル、ラスキーヌ、パイヤール室内管弦楽団、ほか


2012年が生誕150年という記念の年である、ドビュッシーの管弦楽曲と室内楽曲の名曲選。ピアノ連弾曲に基づく『小組曲』と『6つの古代碑銘』、そしてハープのための『神聖な舞曲と世俗的な舞曲』は、「印象派」という言葉から思い浮かぶ繊細な響きが魅力的です。一方ドビュッシー最晩年の三つのソナタは、形式的にも内容的にも最高度に洗練された、神秘性さえ感じさせる逸品揃いです。(Warner)

【収録情報】
ドビュッシー:
1. 小組曲
2. 神聖な舞曲と世俗的な舞曲〜ハープと弦楽のための
3. 6つの古代碑銘
4. フルート、ヴィオラとハープのためのソナタ
5. チェロ・ソナタ
6. ヴァイオリン・ソナタ

 リリー・ラスキーヌ(ハープ:2,4)
 ジャン=ピエール・ランパル(フルート:4、指揮:2)
 ポール・トゥルトゥリエ(チェロ:5)
 ジャン・ユボー(ピアノ:5,6)
 ピエール・パスキエ(ヴィオラ:4)
 シャルル・シルルニク(ヴァイオリン:6)
 パイヤール室内管弦楽団(1-3)
 ジャン=フランソワ・パイヤール(指揮:1,3)

 録音時期:1962年(2,4,5,6)、1968年頃(1,3)
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
 プロデューサー:ミシェル・ガルサン
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO

内容詳細

印象派の音楽を完成へと推し進めたフランスの大家、ドビュッシーの名曲集。最晩年の3つのソナタと、管弦楽曲をまとめている。神秘性をも感じさせる逸品の数々を、パイヤールの匂い立つような演奏で味わえる。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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2ch SACDの試聴です。フランスを代表する奏...

投稿日:2012/11/18 (日)

2ch SACDの試聴です。フランスを代表する奏者による、フランス音楽を代表するドビュッシーの歴史的名演。録音は古いですが、SACDになり、目の前で演奏しているような鮮烈な音響に蘇りました。全く古さを感じさせませんし、このようなフランスの香りを感じさせてくれる演奏家はもういなくなってしまったのでは?特に3つのソナタはすばらしい!復刻されるSACDはオケものに偏りがちですが、このような優れた室内楽の録音の復刻も切に願います。フランス音楽ファン、室内楽ファン、SACDユーザーは必携の名盤として、強力に推薦します。

かくとしらじ さん | 愛知県 | 不明

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