ドビュッシー(1862-1918)

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CD

前奏曲集第1巻、映像第1集 ダルベルト

ドビュッシー(1862-1918)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BVCC31103
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ミシェル・ダルベルト/ドビュッシー:前奏曲集第1巻、映像第1集

ミシェル・ダルベルトは、フランスのピアニズムの伝統をコルトーから継承したペルルミュテールに学び、1975年クララ・ハスキル・コンクール、1978年リーズ国際コンクールで優勝した実力派。当アルバムは、DENONレーベルからRCAへの移籍第1弾として1997年に録音されていたもので、ダルベルト初のフランス音楽のレコーディング。「あえてフランス音楽のレパートリーの録音を避けてきたが、ようやく機が熟した」と、自信に満ちて取り組んだドビュッシーは、あらゆる音符が緻密に吟味された上で再構築され、まさにダルベルトならではの個性的な魅力を放っています。(BMG)

ドビュッシー:
・前奏曲集第1巻
・映像第1集
 ミシェル・ダルベルト(ピアノ)

 録音:1997年(デジタル)

内容詳細

彼が「機が熟した」と自覚して、今まで避けてきたフランス音楽の録音に、いよいよ乗り出した。こだわりの彼らしく、隅々まで完璧にコントロールされた音世界が広がっていく。雰囲気で流すドビュッシーが本流ではないことを立証してみせた演奏。まさに精緻の極みだ。(堀)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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これも25枚組のパーフェクト・ピアノ・コ...

投稿日:2013/11/22 (金)

これも25枚組のパーフェクト・ピアノ・コレクションの中にある一枚。ダルベルトの名前は初めてだったが、ダルベルトを検索してみて、以前に購入していたフォーレの室内楽集(5CD)のなかに名前があるのを知った。このドビュッシーはすごくいいです。映像や前奏曲はベロフ、ミケランジェリとCDを持っているが、それら、高い評価を得ている名盤となんらひけをとらない演奏だと思う。そして改めてドビュッシーのピアノ曲の魅力も再認識させてもらった。映像も前奏曲もいずれも名曲、名演です。

johnbach さん | 東京都 | 不明

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