チャイコフスキー(1840-1893)

人物・団体ページへ

CD 輸入盤

弦楽セレナード、『雪娘』より『メロドラマ』、サマーリン追悼の悲歌、他 エマニュエル・ルデュク=バローム&バルティック室内管弦楽団

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BRL96520
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Holland
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

チャイコフスキー:弦楽セレナード

19世紀後半には、それまで珍しかった弦楽だけのための作品が盛んに作曲されるようになりました。チャイコフスキーの弦楽器のための音楽は、その幅の広さと一貫性が特徴であり、その頂点にあるのが、壮大なヴァイオリン協奏曲と、弦楽オーケストラのために考案された傑作のひとつでもある、この弦楽セレナードです。1880年に作曲されていますが、その前に、オストロフスキーの「雪娘」の付随音楽を書いています。リムスキー=コルサコフが同じ題材の歌劇を作曲したため、チャイコフスキーは歌劇の作曲をあきらめています。その『雪娘』の中から『メロドラマ』と、25歳の学生だった頃の作品の弦楽四重奏曲ロ短調を弦楽合奏用に編曲した作品を収録。
 さらにチャイコフスキーの葬儀で演奏するためにグラズノフが編曲した弦楽四重奏曲。この素晴らしい音楽を繊細かつ共感的に弦楽合奏用に編曲しており、友人である偉大な作曲家へ向けた、実に高貴な敬意を表している名曲も収録しています。(輸入元情報)

【収録情報】
チャイコフスキー:
● 劇音楽『雪娘』 Op.12より『メロドラマ』
● 弦楽四重奏曲変ロ短調 Op.posth. (ニコライ・ブリュッヒャー編)
● サマーリン追悼の悲歌
● 弦楽セレナード Op.48
● 弦楽四重奏曲第3番 Op.30より第3楽章(グラズノフ編)


 バルティック室内管弦楽団
 エマニュエル・ルデュク=バローム(指揮)

 録音時期:2019年6月
 録音場所:サンクト・ペテルブルク
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

プロフィール詳細へ

チャイコフスキー(1840-1893)に関連するトピックス

管弦楽曲 に関連する商品情報

おすすめの商品