チャイコフスキー(1840-1893)

人物・団体ページへ

CD 輸入盤

チャイコフスキー:交響曲第6番『悲愴』、グリンカ:序曲『イワン・スサーニン』 コンドラシン&モスクワ・フィル(1967)

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ALT019
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD

商品説明

コンドラシン&モスクワ・フィル来日公演!
・チャイコフスキー:交響曲第6番『悲愴』
・グリンカ:序曲『イワン・スサーニン』
 モスクワ・フィル
 キリル・コンドラシン(指揮)
 録音:1967年4月4日、東京文化会館でのステレオ録音

 ライヴならではの激しい表情に唸らされる強烈演奏です。


CDは国内プレスとなります。

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
3
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
録音用でない演奏だから感じる臨場感がある...

投稿日:2008/12/14 (日)

録音用でない演奏だから感じる臨場感がある。 コンドラシンの指揮もこの曲のもつ”激しさ”や”絶望感”をテンポを揺らせながら見事に表現している。 モスクワ・フィルもロシアのオケらしく荒削りではあるがパワフルな音を出しており好演だ。 ただ、演奏会場で聴いたらもっと凄い演奏なんだろうと感じる。

symphonyNo.5 さん | 三重県 | 不明

3
★
★
★
★
★
コンドラシンの演奏は普通なら盛り上がるよ...

投稿日:2006/11/28 (火)

コンドラシンの演奏は普通なら盛り上がるような所で逆に声を潜めるように、まるで、誰にも聴いてもらわなくてもいいように鳴らす。そこに、身震いすら覚える。演奏と言うよりドキュメントといった趣だ。そこに迫力系とは違った強烈な個性を感じる。このライナーノーツの「疾走するどん底」とは的を得ている。 とにかくこのCDを聴くと急にひもじくなり、寒くなり、すすり泣きたくなる。

ショス8マニア さん | 明石市 | 不明

2
★
★
★
★
☆
期待が大きかったのもあるが ムラヴィンス...

投稿日:2006/11/21 (火)

期待が大きかったのもあるが ムラヴィンスキーの東京ライブの方が圧倒的なパワー 強烈かつせっぱつまったような緊張感 だいぶ上でした。 やはり悲愴はスヴェトラーノフ78年日本ライブを超えるものは未だみつかりません(涙

Sari さん | Sapporo | 不明

0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

プロフィール詳細へ

チャイコフスキー(1840-1893)に関連するトピックス

交響曲 に関連する商品情報

おすすめの商品