チャイコフスキー(1840-1893)

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CD 輸入盤

チャイコフスキー:『眠れる森の美女』抜粋、ストラヴィンスキー:『火の鳥』組曲 モントゥー&ロンドン響、パリ音楽院管

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4807089
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Australia
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

チャイコフスキー:眠れる森の美女、ストラヴィンスキー:火の鳥
モントゥー&ロンドン交響楽団、パリ音楽院管弦楽団


ドラマティックでロマンティック。その美しさを見事に融合するのが、モントゥーの音楽の技です。チャイコフスキーのバレエは優雅な仕上がり。ストラヴィンスキーの20世紀初頭の記念碑的名作を初演するなど活発な活動を展開し、ストラヴィンスキーをして「私の作品を完璧に演奏する指揮者」と言わしめたピエール・モントゥー。『火の鳥』も明快にして率直、整然としながらもニュアンスに富んだ構成を特色とした名演奏です。(ユニバーサルIMS)

【収録情報】
1. チャイコフスキー:バレエ音楽『眠れる森の美女』抜粋
2. ストラヴィンスキー:『火の鳥』組曲(1919年版)

 ロンドン交響楽団(1)
 パリ音楽院管弦楽団(2)
 ピエール・モントゥー(指揮)

 録音時期:1956年6月(1)、10月(2)
 録音場所:ロンドン、キングズウェイ・ホール(1) パリ(2)
 録音方式:ステレオ(セッション)

収録曲   

  • 01. PIOTR ILYICH TCHAIKOVSKY (1840 1893) ; The Sleeping Beauty, Op. 66 - Ballet in three acts and a prologue highlights
  • 02. IGOR STRAVINSKY (1881 1971) L'Oiseau de feu Suite (1919 version) - The Firebird

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何処かで逢っていた既視感のようなものが纏...

投稿日:2017/02/20 (月)

何処かで逢っていた既視感のようなものが纏わり付いてくる 手慣れているようでいて清新な気風を失っていない音楽の運びに惹きつけられて耳が離せなくなった自分がいる  バレーが展開する舞台が見える迫真性が今も息づいている 60年前の演奏録音と知るだけに自己の内に沸き起こる勇躍感に不思議な戸惑いすら感じる 二曲とも抜粋と組曲であり省略が多々あるにも拘わらず 不足不満足を全く感じさせない 原曲の生命力と美を存分に伝えて余りある LSOは溌剌と奏で COPは繊細でいてまた朗々と奏でわたしを喜ばせた モントゥーとはかくも見事な指揮者であったかと今更のように賛嘆の想いを深めた ご一聴を

風信子 さん | 茨城県 | 不明

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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